おはよう

 

今日もここに来てくださりありがとう

 

 

 

さて、昨日の宮古島の続きです。

 

 

何故その日に、鍋底に浸かったのか、何故

 

朝に大雨が降ったのか、そしてガイドの

 

方の予定が急遽変わったのか、全ては

 

後からわかりました。

 

点と点が繋がるように。

 

まずはそのことからお話しをさせて下さい。

 

 

前日に、わたしがみんなを案内してあげたい

 

と思っていた場所を、スムーズに周れたことも

 

翌日の神遣いの仕事の為に、「回れるとこを

 

周ってきさない」という、神様のお計らい

 

だったのでしょう。

 

その日は、5回目の宮古島で一番心地よい

 

お天気で、「今日は今までで最高のお天気」

 

と何度も口にしていました。

 

暑過ぎず、湿気もなく、吹きぬける風が

 

心地よくて、最高のお天気でした。

 

わたし達が神様に遣われるとき

 

それは予告も何もなく、突然に起こります。

 

瀬織津姫と聖母マリア、この女神たちを

 

龍のところにお連れする。

 

なぜそうするのか、今はまだその理由が

 

はっきりとわからないのです。

 

けれど日本の、地球という星の道ひらきに

 

繋がるのだとそう思っています。

 

遠野からはじまり、奈良、高千穂、宮古島。

 

すべては女神星でもある金星と関係している

 

のかもしれませんし、天と地の女神開きなの

 

かもしれません。

 

わたしたちが行く先に、神がお待ちになって

 

くださっているのか、または最初から神様に

 

動かされているのか、その辺りもわかりま

 

せんが、神遣いの仕事のために、天候も

 

人の日程も、飛行機の時間さえ、変えて

 

おしまいになるお力を、わたしたちは今まで

 

何度も目の当たりにしてきました。

 

今回は仙台を発つ前に、チラリと神遣いの

 

ことが頭をよぎりましたが、「ううん、何度も

 

きている宮古島、今回は遊びにきたのだと」

 

すぐにそう思いなおしました。

 

けれど神遣いの仕事は、ホテルに着いた

 

ときから既に始まっていたのかもしれません。

 

いつもは神様の御遣いを終えたら、ご奉公を

 

終えたらご褒美を頂戴するのですが、今回は

 

逆でした。

 

まずホテルには、昨年から7人を同じフロアの

 

お部屋にして下さるようにお願いをしていました。

 

とても高いホテルを、びっくりするくらい格安で

 

予約できたので、お部屋は期待をしていな

 

かったのですが、せめて同じフロアに7人

 

一緒にとお願いをしておりました。

 

その確認は、前日の夜にも確認していて

 

そのときは、古い建物の6F建ての5階部分

 

でした。

 

けれどホテルに到着してみたら、「4階に

 

なりました」 とフロントでいわれました。

 

おかしいなぁ、昨夜は5階部分だったなぁと

 

思っていたら、案内されたのはグレードアップ

 

されたお部屋でした。

 

そこのお部屋の金額を知っていたので

 

とてもびっくりしてしまいました。

 

7人分の差額を計算したら、目が飛び出る

 

くらいの金額になるのです。

 

なんだからよくわからないけれど、これは

 

きっと今までのご褒美だねと、みんなで

 

口々に話していました。

 

それは実は、今回の神遣いのご褒美だった

 

のです。

 

 

宮古島を回る初日、大和井で写真を写したら

そこに青龍がたくさん移りこみました。

きれいなコバルトブルー

青龍は、高千穂からずっと付いてきている

 

存在です。

みんながわたしの写真を撮っていて

 

青龍に乗せられた瞬間だといいました。

このとき幾つかの写真には、わたしの右手が

 

消えていました。

 

ところがその右手は、あり得ないところに

 

あったのです。

 

つづく

 

 

お天気のよい仙台です。

 

昨日わたしの住む町に梅の花が咲き始めた

 

のをみつけて、うれしくなりました。

 

「梅の精さんお久しぶり、また会えました笑う

 

思わずそう声を掛けておりました

 

わたしの今日は、わたしを慈しみます

 

あなたの今日は、どうぞあなたを慈しんで

 

あげて下さいませ。

 

”いーつくしみふかーき、友なるイエスは

 

罪咎憂いをとりさりたもう”

 

賛美歌312番の曲が頭の中で響きます。

 

神は全てを許しているのです。

 

わたしたちは、許されてこの世に生まれて

 

きたのです。

 

神のことばは、時代も、国も越えて

 

すべてが同じです。愛という共通です。

 

いつもありがとう笑う

 

 

 

 

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