おはよう

 

 

遠野から帰ってきて、みんなのブログをみて

 

最初の遠野の早池峰神社で、あんなにみんなと

 

離れていたことも、一人で先に行ってた事も

 

全然知らずにいて、正直驚いたんです。

 

昨日けいこさんに、「まさよさん、あの時普通

 

じゃなかった、何でか近付けなかった。

 

いつもまさよさんは、みんなと歩調を合わせて

 

歩いてくれて、”ここは、こうで、ああで” と説明

 

するのに、あの時まさよさん振り返りもせず、

 

物凄い早さで、一人で先へ行ってた」

 

って話していてね。

 

わたしは最初の早池峰神社で、参拝をして

 

みんなの笑い声が聞こえて来た事で、そろそろ

 

参拝を終えようと思い、合掌した手を離しました。

 

振り返ると少し離れたところ、怯えた顔のみこと

 

さんがいてね。

 

その時のわたしの顔が、別人の顔だったことや

 

そしてわたしが豆粒に見えるくらい、他のみんな

 

と離れていたので、声は聞こえなかったこと

 

何より誰一人、笑っていなかった事を昨日

 

知りましたガクブル

 

実はあの時わたしは、自分の意思がはっきり

 

していましたが、誰か見えないおばあちゃんが

 

わたしと一緒になり、わたしの体を使い参拝して

 

いることを、はっきりと認識していました。

 

そのタイミングが、3つ目の門をくぐり終えて、

 

待っていたかのように、よい香りとともに右側

 

から来たことも憶えているんです。

 

 

 

みことさんは、かっぱ淵でうずまき妖怪の

 

写真や動画を撮っていて、そこにいっぱい

 

木霊が映っていて、わたしが川に手を入れ

 

たら、指から何か出ていて、流れが逆流しだし

 

大きな木霊の顔がたくさん映っていました。

 

わたしは全然記憶がないのだけど

 

「小さいの大きいの”もってって~もってって~”」

 

と意味不明なことを言っていて。

 

可愛らしく 「もってって~アップ←」 ではなくて、

 

「もってって~がーん」 とトーンを下げて話していて

 

だけどその記憶がないだけに、4人で

 

”ひぇ~怖い”って、なりました。

 

イレーネさんも川に手を入れているのに、

 

川がガラスが割れたように、ひび割れて

 

映っていて、そこに小さな木霊がたくさん

 

映っていて、小さな淵だけどやっぱりあの

 

川は普通じゃなくて、カッパ伝説が出来たのも

 

本当に納得した出来事でした。

 

 

 

遠野に行く日にちが、9月10日に決まった

 

のは、7月下旬だったかと思います。

 

「10日みんなの都合は?」と、聞いたら

 

5人とも忙しくても、その日OKだったんですね。

 

その後で10日は、岳神楽や花巻祭りがある

 

事を後から知りました。

 

大迫で、早池峰神楽を踊る団体は幾つか

 

あって、団体ごとにそれぞれ決まった神社さんが

 

あるそうで、決まった神社に舞を奉納するのだ

 

そうなのです。

 

10日の岳神楽は偶然にも、その後に行く事

 

になっていた、大迫の早池峰神社さんに

 

奉納する神楽だったことを、昨日みことさん

 

から聞きましたガクブル

 

神楽をみて、権現様に齧られて、大迫の

 

早池峰神社に参る事が、すでにひと月以上も

 

前から決まっていたのだと、思いました。

 

何もかもが、ほんの僅かな見事なタイミングで

 

繋がっていた事が、怖いくらいでした。

 

あの日お神楽をみたとき、本当なら前の方の

 

席に座られなかったんです。

 

けれど少し遅れて言ったにも関わらず、前の

 

方に5名分の席が、ぽかりと空いていたんですガクブル

 

あそこに座っていなければ、わたし達は

 

権現様とのご縁を、頂けなかったんです。

 

そして、みんなあの日少しおかしかったブルブル

 

男性のようであり、子どもの顔をしていたり

 

お嬢さんのようであり。

 

わたしはどこからどうみても、誰がみても

 

50代半ばのおばちゃんです。

 

だけど早池峰神社であった、60代の女性に

 

「あら、あなたさっきステージにいた人ね?」

 

と言って、わたしの顔を覗き込んでそして

 

「奥さん?あら、お嬢さんだわね」と、真顔で

 

言ったんですガクブル 

 

やっぱりそれも、何だか変でした。

 

目立つのはけいこさん、からし色のパンツ

 

をはいていて、ステージ上で一番若かったから。

 

早池峰神社は、姫神さんなのだそうです。

 

だから一瞬だけ、姫になっていたのかも

 

しれません殴る

 

 

そして最後の座敷わらしの気配の早池峰

 

神社で、けいこさんが境内を走り回る子どもの

 

気配を感じていたこと。

 

けいこさんと、イレーネさんが

 

もうい~かい?” ”ま~だだよ~”と、

 

子どもの声ではなく、太い声で話していた

 

事など、振り返れば振り返るほど不思議で

 

奇妙で、ちょっと怖くてね。

 

だけどみんなで、大笑いすることで何だか

 

可笑しくてね。

 

遠野というどこか異次元なのか、魔法の世界

 

にでもいたのでしょうね。

 

わたしは以前から、何か敏感に感じられる、

 

感のある人同士で、神社を巡りたいと思って

 

いました。

 

一人ひとり何を感じて、何をみるのか

 

面白いと思ってね笑う

 

けれどこうして、みんなと回れたことで、すでに

 

実現していたなぁという事に、気がつきました。

 

けいこさんが言ってましたが、「それぞれが

 

全く違う個性の面々だったのに、不思議と

 

みんなと長い時間一緒にいても、疲れないし

 

凄く居心地がよくて、不思議なメンバーだった」

 

と話していて、みんなで大きく頷きました。

 

次の妖怪レンジャーが楽しみです笑う

 

 

 

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