おはよう
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田の神さん。
あなたの福が、ラッキーが沢山増えるように、
福の神のエネルギーを入れました。
”良い事だらけ、しあわせ満載” と
小さくてもそう声に出して、鼻から息を吸って
服の神のエネルギーを、胸に届けてあげて
ください。息を口から漏らすように、吐く息と
一緒に、肩の力を落しましょう
あなたの胸が震えてくるかと思います。
田の神さんは、地域によってさまざまなお名前
で呼ばれています。農作の神さま、豊穣の神
さまと言われていますが、福の神そのものだと
わたしは思います。
山の神が春になると降りてきて、田の神に
なると言われていて、山神さんと田の神さんは
同じだとの説もありますね。
だけど同じでも 別の神さんでもどちらでも
良いのだと思います。
人々は、神様にただ感謝したいのです。
それはわたしたち人の持つ、奥ゆかしさだと
思います。
山で狩りをして獲物が捕れたら、それを
山の神様に感謝して、少しお分けする事や
田や畑で採れたものもは、田の神さんや
道祖神にお供えする事は、人々がお陰様で
と、感謝を神様に奉げているのだと思います。
本当は山の神でも 田の神でも 海の神でも
よくてね、わたし達は、ただ神様に感謝したい
のですね。
いまわたしの住む町では、田んぼに青い苗が
植えられていて、自然と田んぼの神様を意識
します。
苗が風に揺れる景色、緑たくさんの景色を目に
すると、次は風の神さんを意識します。
わたしはお米もお野菜も作れないけれど
それでも嬉しい気持ちを、感謝をお分けする
事が出来ます。
この世は、わたし達のまわりは神様だらけです
何かをお供えしていなくても、わたしたちの
”喜び”を、宙に 天に 神にお供えしているのだと
そう思います。
だけど、あなたの嬉しい笑顔や、安心は
八百万の神様だけではなくて、自分の神さまに
無意識に感謝を届けている事になっていてね
あなたの安堵は、あなたの神さまへのお供え物
だとそう思います。
昨日うれしいさんが来て下さいました。
「あんなに苦しかったのに、苦しめているのは
自分だったと気付いたら、本当にラクになって
今は本当に幸せなの。まさよさんに感謝しか
ない」 って言って下さったけれど。
そこに気付いたのは、なつえさん自身だから
誰かの言葉、誰かのおかげではなくてね。
あなたを縛らずに、あなたを安心させてあげら
れるのは、あなたしかいなくて、あなた自身
だから、自分で気付けた事に、自分で自分を
安心させてあげた事に気付いた時点で、
それは凄いことなんだと思います。
だから、「偉いね、凄いね」って自分の事を
沢山たくさん褒めてあげる事だと思います
そうするとね、自然とあなたの周りも安心し
始めるから、本当に不思議ですね。
人は悩もうとおもったっら幾らでもあります。
人を羨ましいと思ったら、幾らでもあってね
自分よりもかわいそうな人も 不幸だと思う
人もたくさんいるかも知れませんが、人は
誰かの為に、自分を犠牲にして苦しめる事は
出来なくてね。
この世の中は、いろんな事が言われていて、
何が正解で、何が真実か迷うなかで、自分を
安心させてあげられるのは、なんだろうと自分に
問うてみると、答えはどこかにあるのではなくて、
全て自分の中にある事に、人は気付くもの
だから。
それがわたし達が生まれて来た使命であり
神さまから託されたあなたや わたしの任務
だとそう思うから
なつえさん、あのあと山形に行って今日は
出羽三山に登るそうです。
昨日レンタカーを借りてきて、ナビでわたしの
ところに来て下さったけれど、その勇気と
いうか、行動力が凄くてね。 そんな勇気が
あるのなら、これから行なっていく事は
たいした事ではないでしょう
何でも出来ちゃうでしょうって思います
ナビも使えないし、根性なしのわたしは、
とても羨ましく思います。わたしもそういう
６０代になりたいなぁ
今日は暑くなるのかなぁ
わたしの今日は、何をしましょう。
わたしの今日は、わたしを喜ばせて
あげます。
あなたの今日は、どうぞあなたを喜ばせて
あげて下さいませ。
ありがとう、今日をありがとう
大好きありがとう
大好きな、MACOさんの新刊です。
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