引き籠って候 | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


書斎のデスク前の壁に飾ってる絵画を入れ替えた。


先週も書いた通り、初夏らしい水彩画(タイトルが読書)です。

 

 


ちなみに私、ガキの頃から常に何らかのスポーツにハマってた生粋の運動系で、文学少女タイプとは対照的。


音楽や絵画もやったけど、何がしかのスポーツをやりながらのもの。


で、最も苦手というか、無駄だと思うのが読書。


自己弁護をするが、無駄だと思っても、全くしないというわけではないよ。


試験とか研究(文学部だったので)とか、必要に応じて目は通すくらいはしたけど、積極的に読むとかのものじゃない。


まあ、それはどうでもいいんだけど、何を言いたいかというと、そんな僕が憧れたのが文学少女。

 


先の絵画の少女のように、陽の当たらない場所で、物静かに本を読む不健康そう?)な少女。


それで尚且つ、丸顔で、垂れ目で、小柄で、清楚な装いで、言葉遣いが綺麗で、バカっぽいというの僕の理想像。


ちなみにいちおう補足しておくけど、バカと馬鹿っぽいは全然違うからな。


リアルなバカはゴメンだ(誰でもそうだろうけど)。


僕が言う馬鹿っぽいといは、出しゃばらず、知ったかぶりをせず、何をするにも控えめで頼りなさそうな、一昔前に流行った妹キャラタイプ。


一部の方々からは、今時そんな奴いるか?とか、あざと過ぎ!とか言われそうだけど、あくまで理想の話よ。


なわけで、彼是四半世紀も前に、そんな理想像に近い少女を主人公にした小説を書いてたのだが、、、


前にも触れたことがあったが、東京のナンタラ条例とかで、贔屓の出版社が方向転換し、後に消滅?しちまって、、、


まあ、そんなこんなで、足を洗ってウン十年。


僕も立派?な大人(というか高齢者?)になりましたとさ。


さて、いよいよ先週から今年前半のG1連戦に。


久々にヤル期にはなったものの、結果はご存じの通り。


当たらずとも遠からず的な、完全に辞めるには後ろ髪をひかれてしまう。


なわけで、気を取り直して、改めて今日から再起動。


やる気はありますので。

  【 第29回 NHKマイルカップ 】 


 ◎  12 ゴンバデカーブース
 〇   3 ディスペランツァ
 ▲  14 アスコリピチェーノ
 △  16 ジャンタルマンタル
 △   7 チャンネルトンネル


  < 俺ならこう買うぜ! >
  < 馬単 >


 12 → (3、14、16、7) 
  3 → (12、14、16、7)
 14 → (12、3)