ラブレター・フロム・KOREA | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


最近、カミさんが韓国語を勉強している。


世間一般の韓流ブームのオバちゃん達とは温度差が違うが、頻繁に韓国ドラマを借りてきてはダビングさせられている。


彼女曰く、買うほどのものでもなく、ダビングできるならそれで良いという程度のもので、特に誰のファンというわけではないようだ。


何作かは僕も付き合って観せられたけど、一部の作品を除けば、古臭いというか懐かしいというか、古き良き時代の日本のドラマを髣髴させるものがある。


20年前なら時代遅れと一笑にするところだけど、今現在の日本のドラマ事情と照らし合わせると、泥臭いほど真面目に作られてる所が逆に新鮮で好感が持てる。


古き良き時代を知らない若い人は別にして、伝説になってる多くの名作を観てきた目の肥えたオバさん方には、ジャニタレやモデル上がりの連中が演じる学芸会レベルの素人ドラマを観るより、遥かに魅かれるものがあるのだろう。


電化製品や自動車だけでなく、音楽やドラマまでも追い越されてしまいそう。


って、もうとっくに抜かれてるか?


まあ、どうでもいいことだけど。


で、話は変わって、半年振りにT子からメールが来た。


彼女が引っ越したのが昨年の3月で、最後に逢ったのは、その前だから、もう1年も前になるんだね。


良い女だし、周囲が黙ってないだろうから、とっくに彼氏が出来たろうけど俺には関係ない。


なんてったって、僕と彼女は、エッチの出来る友達(セクフレではない)関係なのだ。


まあ、彼女をガキの頃から知ってるし、実際の親以上に成長の過程も見届けてきた。


彼女の方はどう思ってるか知らないけれど、僕にとっては年に1度くらい逢う親戚みたいな感じ。


とは言っても、手(というか足?)は出しちゃったけど。


で、半年振りにきたメールに書かれてたのは、なんとの話。にひひ


前に僕が書いたことへのコメントのようなもので、たった6行の短い内容。


なんと色気のないこと。叫び


文面を分析すると、忘れられたくない思いが汲んで取れる。


愛してると書くと怖いので、またエッチしようね、、、、とでも返事してやろう。