夕食は節約料理の芋尽くし | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

今日の夕食はサトイモの茎を干したズイキとサトイモの煮っ転がしと

干し芋を作った時に残っていた細い芋を使ったサツマイモご飯に

先日買った春菊のニンニク炒めです。

冷蔵庫を覗いたら野菜のストックが大根と春菊、人参しか残っていなかったので、

材料費は春菊の100円だけの究極のケチケチ料理です。

 

 

■ズイキと冷凍タケノコの揚げ炒め

前回、サトイモの青ズイキと知らず料理して大失敗したので

そのリベンジというわけではありませんが、乾燥していたものを使って

水でしっかり灰汁抜きして作りました。

 

■サトイモの煮っ転がし

野菜ストッカーに入れたままで「芋の子汁」ぐらいにしか食べないので

少しでも消費しなければとズイキで思い出して追加しました。

 

 

■サツマイモご飯

細いサツマイモを捨てるのは忍びないので

細かく切って炊飯器に投入し、醤油、塩、カツオ出汁を入れて炊きました。

 

■ジャガイモとタマネギの味噌汁

今季収穫したタマネギを放っておくと腐って来るので皮を剥き

冷蔵庫で保管していましたがこれで残り1/2個だけとなりました。

半分残は何時でも消費出来るのでスッキリします。

 

■春菊のニンニク炒め

冷蔵庫に残っていた春菊をどうしようか悩んだ結果、ニンニクと炒めることにしました。

とっておいたニンニクの芽が出始めているので出来るだけ早めに

消費しなければと思っているのですが、そんなに消費出来るものでもないので困っています。

少し多く作り過ぎました。

来年もかなりの収穫が見込めるため今の炊飯器を更新した際は

黒ニンニク用にしようと思っています。

 

 

 

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