見張りのことをこちらの方言で”まぶる”と言いますが、
今日も1日ミツバチの分蜂をまぶっていました。
気温が高く好条件だと思ったのですが、
分蜂の気配あるものの風が強く残念です。
昼近くに分蜂することが多いので、昼食の準備をするのも
気が気でないのです。
長い間、離れるわけに行かないので、材料を予め準備して置き、
頃合いを見てスパゲティーを炒めて、鍋にお湯を沸かしてタイマーセットし、
急いで戻り作る有様です。
■あたふたして作ったカニスパゲティー(カニはマルガニとワタリガニです。)
何しろ手早く作り、短時間で食事を済ませないと何時分蜂が始まるかわかりません。
今までは妻が調理していたので、余裕があったのですが、
今年はてんてこ舞いです。
明日も同じぐらいの風速の予報ですが、
万が一と言うこともあるので、見張っていなければなりませんが、
妻の通院のため送迎せねばならず困っています。
その時間帯に分蜂しないことを願うしかありません。
雑用を片付けたりして見張っていましたが、
ふとジャガイモの畝を見ると4畝のうち2畝の葉が黄緑なのに気が付きました。
手前の2畝に比べると生長具合も全く違います。
明らかに肥料不足の症状です。
芽かきをしながら追肥をしましたが、遅くなってから始めたため
1畝しか出来ませんでした。
残りの分は見張りをしながらやるつもりです。