今日の鹿狼山と右近清水 | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

今朝の登山メンバーは蔵王屏風岳に登山へ行った人が数名いますが、

土、日に岩木山登山から帰って来たメンバーが2人いるので、

ほぼ平日に集まる人数になりました。

屏風岳登山には私も参加したかったのですが、今朝まで水門の排水作業が続いているため

行ける状態ではありません。

残念です。

 

 

今朝も鹿狼の湯の愛犬ハナとチャムも一緒です。

チャムは足が短いため雨上がりだと腹や足が汚れるので

ずっと登っていなかったのですが、12歳の高齢ながら元気良く登りました。

 

 

 

クルマユリの花がやっと咲きました。

数週間前から蕾が膨らみ始め、なかなか咲かなかったので待ちわびた開花です。

盗掘されないように見守りたいと思います。

 

頂上でのコーヒータイムのお茶菓子は岩木山登山のお土産です。

 

 

登山の帰りに右近清水に寄って水を汲んで来ました。

我が家の飲料水や味噌汁、ご飯を炊く水など口に入れるものは

全て湧き水を使用しているので、週1回のペースで汲んでいます。

(4Lペットボトル10本程度使っていることになります。)

 

 

 

 

右近清水は”右近清水と桜を守る会”の人によって維持されておりますが、

皆、高齢になり池の周辺の環境整備や草刈り作業などが体力的に

厳しくなっているため、管理運営を町に移したいと話し合いを行ったと

KC会長が言っていましたが、町が計画している復興後の緑地公園やイベント広場なども

同じで住民に頼った管理をしようと思っても若者は参加してくれません。

結果的に自業自得に陥る羽目になるのです。

このまま荒れ果てて行くのはあまりに忍びないことなので、

資金的なものはクラウドファンディング、人的なものは町外からボランティアを募集するような企画を

町や観光協会と一体となってやって見てはとKC会長に提案したのですが・・・?

 

経持観音菩薩の前に無人販売の草花が置いてありました。

活動資金として使うのだと思いますが、”右近清水と桜を守る会”の人達の気持が伝わって来ます。

 

 

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