一望千里

一望千里

田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

夕方畑に野菜を採りに行くとあっちこっち刺されるので

出来るだけ夕方は畑に行かないようにしていますが、

やむなく行かなければならない時は長袖、長ズボンを着用して行くようにしています。

蚊もブヨも刺されると半端ない痒みですが、

ブヨよりも一番刺されるのはヌカカです。

糠蚊と書きますが体長1~2mmほどのハエ科の仲間で

この痒みは強烈で1週間も痒みが続くことがあります。

 

 

(画像はお借りしたものです。)

 

小さいのでどんな虫に刺されたかもわからなく、何時の間にか刺されているのです。

こいつらは袖や襟元から中に侵入して刺すので始末が悪く、

どんなに防御しても必ずどこか刺されています。

 

ヌヌカは名前も殆ど知られていないのですが4種類いるようです。

対策としては蚊取り線香が一番効くようですが、

チョット畑に行くだけなので蚊取り線香を付ける訳にも行かないので

毎回刺されて痒い~痒いと搔いています。イラッ

 

余談ですが世界で一番人間の命を奪っているのは蚊の仲間で

年間2億人以上がマラリヤやデング熱などに感染し83万人以上の命が

命を落としているそうです。

日本ではあまり問題視されていませんが一旦流行したら駆除が厄介な

昆虫です。

 

 

 

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キノコの中で一番美しいと云っても良い、殻から出たばかりの

タマゴタケを今朝の登山で発見しました。

毒キノコと思われがちですが、食べても美味しいキノコです。

もう少し群生しているとか他に食べられるキノコが

あれば一緒に採りますが、まだ時期的に早いので

秋のキノコシーズンまでお預けです。

今年の夏は雨が多かった所為か名前の知らない変わったキノコが

大発生していので、今年は期待出来るのではと楽しみにしています。

 

■タマゴタケ

 

タマゴタケが食べられるキノコの中では一番美しいと想っていますが、

殻を破って出たばかりのキタマゴタケもご飯の上に乗せた

黄身を思わせる鮮やかな黄色で、こちらの方がタマゴタケの名に相応しいと思います。

 

■キタマゴタケ(画像はお借りしました。)
私はまだ一度も出会えていませんが、味はタマゴタケと同じ
美しく美味しいキノコのようです。
 
キタマゴタケの美しさが分かってもらえる動画がありましたので
貼り付けます。
 

 
 
ただ、タマゴタケモドキ(テングタケの仲間)というキタマゴタケそっくりの
死に至るほどの猛毒なキノコもあるので採取は慎重にする必要があります。
 
 
■タマゴタケモドキ(画像はお借りしました。)
 
 
 
 

 

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MK先生に2回目のブルーベリーを採りに来たらと誘われていたので

午前中に行ってバケツ1杯分頂いて来ました。

先生のお宅はお盆はお墓参りの泊り客が多く、今年も15人以上は

宿泊してブルーベリー狩りを楽しんで帰ったと聞いていますが、

それでもまだ沢山の実が生っていて,

まだ未熟のものをあるので秋口まで採れそうです。

 

 

 

採って来た物は綺麗に洗ってタッパーに入れ冷蔵庫に保管しましたが、

傷んでしまうのでブルーベリー酒とジャムを作ろうと思っていますが。

今日は他にもやることがあったので、明日にでもやろうと思います。

残りはヨーグルトとハチミツを加えて食べようと思っています。

 

 

 

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地這キュウリが溜まったので古漬けを作りました。

冷蔵庫に入れていたのに7~8本腐っていたので捨てましたが

1週間も持たないのです。

今年のきゅうりは草に埋もれて白くなっている部分がある所為か

傷むのも早いような気がします。

 

今日は4kgだけ漬けましたが仮漬けなので10日ほど漬けてから

綺麗に洗い直して本漬けにします。

これからどんどん採れるようになるので

何回かに分けて漬け最終的には大きな樽に仕込むつもりです。

 

 

 

 

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今日は朝から農業委員会の研修会で飯坂まで行って5時ごろ

帰宅したので、ブログのネタも考える余裕も無かったため

昨日、鹿狼山登山の折に教えて貰ったアンドンタケを話題にします。

何で行燈の名前がついたのでしょうか?

 

こんな奇形なキノコは初めなのですが、名前をどうしても思い出せなく

電話でキノコ博士のMK先生に聞いて記事を書いていますが、

名前の由来は調べて見ても分からずどう見ても行燈に結びつきません。

 

■アンドンタケの溶菌(画像はお借りしました。)

幼菌はタマゴの形をしていると教わりましたが、確かにタマゴ以ていますね。

殻を破ると芸術は爆発だ!と言わんばかりに上の画像のように

亀甲模様にも似た形になるようです。

勿論、悪臭がしてとても食べられるようなものではないようですが、

ただ、このキノコに出会えることは非常に稀でキノコマニアでも

一生に一回出会えるかどうかのレア度トップクラスのものだそうです。

その名前を知っているMK先生にも敬服です。

 

 

 

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