赤短の梅酒 | 春はあけぼの

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奈良県からすごい梅酒が届いています。



akatan

奈良県八木酒造の梅酒は 「月ヶ瀬の3兄弟シリーズ」と言われています。


長男は  強烈なインパクトと独特の親分肌をもつ 「月ヶ瀬の梅原酒」

次男は  絶妙の甘みと酸味の正統派の「赤短の梅酒」

三男は  グビグビ飲めちゃう「花札の梅酒」


奈良町に残る酒蔵が、奈良県西吉野の青梅を自家製の本格焼酎と清冽な井戸水で仕込みました。手間を惜しまず、梅本来の持つジューシーな味わい。


で、できれば3本全部そろえたいのですが、これが、梅酒のくせに、高い! 高級なのです!


「月ヶ瀬の梅原酒」なんて、純米大吟醸並みの値段ですよ。定価が。


うちがふだん仕入れている梅酒の値段からすると、三男の「花札の梅酒」が一番妥当なんですけどね。


でも、今回は思い切りました。年末・年始特別企画です。


次男坊の「赤短の梅酒」 を仕入れました。


これ、さすがに値段だけのことはあります。

 コクがあって、まったりかな~、と思いきや、後口はすっきり。

当店自慢の「さつまの梅酒」がかすむほどです。


でも、仕方がありません。


「さつまの梅酒」はプレミアがついているため、少々高値で取引されていますが、実は蔵元さんが売っている価格はとても安いんです。それに送料や手数料がかかりますから、酒屋さんが売るときにそれを加味するのは仕方ないことだと思うんですけどね。


で、その「さつまの梅酒」の原価と比べると、「赤短の梅酒」は、2倍くらいのお値段です。

お値段が2倍もするということは、原料にそれだけお金をかけているということです。


だからね、おいしいのは当然ですよね。


「さつまの梅酒」ももちろんおいしいですけどね。


でも、もし、どこかのネットショッピングで、「さつまの梅酒」を買うとき、4000円なんて値段がついていたときは、無理して買うのやめたほうがいいですよ。

 4000円も出せば、もっとおいしい梅酒が買えますから。


で、「さつまの梅酒」の2倍もするお値段の「赤短の梅酒」ですが、お店で売る一杯のお値段は、「さつまの梅酒」に¥100だけプラスさせてください。


特別ご奉仕です。


なぜ、そこまでするほどの思い入れがあるか。

実はうちのオヤジ、次男なんです。