新しく入った梅酒のご紹介です。
醴泉 黒糖梅酒 (れいせん こくとううめしゅ)
岐阜県養老郡養老町・玉泉堂酒造 の梅酒です。
養老町って、「養老の滝」があるところですよね?!
奈良時代に元正天皇が養老の地を訪れ、滝の水が甘く、健康に良いという中国の泉の名前をこの地の泉に名付けて行かれました。その名が「醴泉」でした。
玉泉堂酒造には「醴泉」という日本酒の代表銘柄があるのですが、これはその名の「梅酒」です。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
梅酒用に自家醸造した清酒に新鮮な青梅「白加賀」、黒糖、黒糖蜜
とで漬け込み、自家蒸留し3年熟成した米焼酎に完熟の「鶯宿」と
氷砂糖とで漬け込みました。約10ヶ月温度変化の少ない土蔵で
寝かせ、梅の旨味がでるのを静かに待ちました。その後、
梅の実を取り出し、清酒ベースの梅酒と米焼酎ベースの梅酒を
ブレンドし更に熟成させました。手間と時間をかけたこだわりの
梅酒です。
黒糖の香りと梅の香りがマッチして、まるでカシスのような風味。
甘さを抑え、酸味をきかせたツウ好みの梅酒です。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
いったい、なんでそこまで?!
と言いたくなるくらい、手間ひまかけています。
玉泉堂酒造の社員全員が梅の実のヘタ取り~洗浄まで携わり、「おいしくなりますように!」と願いながら漬けたというのです。
なみなみならぬ、梅酒への情熱を感じます。
清酒・青梅・黒糖で漬けた梅酒と米焼酎・完熟梅・氷砂糖で漬けた梅酒をブレンドして熟成させるというこの発想。
つまり、梅酒を造るうえで考えられる組み合わせを全部取り込むことで、良いとこ取りをして、究極の梅酒を作ろうと考えたのでは? と思います。
梅酒って、ほんと、おもしろいですね。
