「おしゃれな転倒予防靴下の提案」
です。
Falconsは、開発者側からの立場で
「これはとっても良いから使って!」
と利用者に押し付けるのではなく、
利用者が思わず手に取ってみたくなるという観点で
この提案「おしゃれ」に至りました。
例えるならAppleです。
安くて機能もそこそこ、でもダサイ。
クールでスタイリッシュなApple。
消費者はどちらを選びますか?
ただ、便利なグッズを提案するだけでは満足せず、
利用者の気持ちに寄り添うということが
この発表の一番のポイントです。
ちなみに日本語ではこんな感じです。
さて、審査結果ですが、
審査員の発言、表情から手応えありと感じていました。
プロジェクト担当は満点か!?と期待していたのですが・・・。
評価は以下の通りです。

ダウンロード
満点でなかったのは、
既存のアイディア、他のアイディアと比較し
自分たちの提案が如何に優れた提案であるか
という説明が不足していたようです。
質疑応答で、上述のAppleを引き合いに出して
答えることができれば、子どもたちも
そう答えようと想定問題として用意してしていたのですが、
緊張していたのでしょうね、
ここだけ上手く答えることができなかったんです。
しかし、コーチとしては
素晴らしい提案をしてくれたと思います。
これまでのテーマ
エネルギー問題
気候問題
効率的な移動
工学と医療
食の安全性
高齢者の生活の質
を通し、多くのことを学んでくれたと思います。
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他チームの発表を調べたところ、
機能に特化した、所謂「単なる便利グッズ」の方が
分かりやすく評価されたようです。
日本の高齢化は世界の中で一歩も、二歩も先んじています。
子どもたちの思いつくような便利グッズは、既に製品化されおり、
どうしてもニッチな所で勝負するしかありません。
世界という場でのFalconsの提案は、この理由で
先に行き過ぎた提案だったのかもしれません。
シニアソリューションというテーマは
日本チームにとっては難しいテーマでした。
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次シーズンのテーマ「自然災害」。
世界を目指す日本チームにとっては、
今回同様、難しいテーマですね。
地震、津波、台風、洪水、豪雪、火山、・・・。
今や竜巻も。
頑張れ、日本の子どもたち!