6:30朝食。
7:00ロビー集合

少々疲労感が漂う!?
会場到着後、
まずロボット担当の二人はキャリブレーションへ。
フィールド2で実施。
しかし、この日のロボット競技はフィールド1。
再度列の最後尾に並び、再びキャリブレーションを行う。
2回目はフィールド1でキャリブレーション出来た!
9:45、チームワークプレゼン。
実は、このプレゼンテーションは日本にない形式が予想され、
準備段階では一番気を揉んだ。
まず、審査員からいくつか質問。
驚いたことに審査員の中に、
流暢に日本語を話せる方がいらっしゃり、びっくり。
英語で答えればよいのか、日本語で答えればよいのか
かえって戸惑いが生じたよう。
でもまあ、無難に回答できた。
想定内の質問だったので。

次は、「目の前のロープを使い、3分間で建造物を作りなさい」
と言うハンズオンアクティビティ。
ひとつ条件があって、会話はNG。
お題が提示されたと同時に、
絵を書くことが得意なメンバーが、ささっと絵を描き、
10数秒後にはメンバーが動き始める。

ほんとに驚きだけど、一言もしゃべらず
時間内に『家』を完成。
1分(30秒だったかな???)間の片付けもパーフェクト!

これでチームワークプレゼンは終了。
しかし、これで終わらせる訳にはいかない。
打ち合わせ通り
「日本から用意してきたプレゼンを行いたい」
とお願いする。
が、時間がないと受け入れてもらえず。
子供たちはがっかり。
それを見た審査員は、
「君たちのプレゼンは高得点だから、
君たちの用意したプレゼンを
行わなくても大丈夫だよ」
と声をかけてくれた。
納得できない様子だったが、
ここであまり印象を悪くしてもよくないので
あきらめる。
そんな彼ら、時間さえあれば積極的に交流。
ノルウェーチームとサッカーを!

この切り替えの早さが、彼らの良いところかも。
ロボット競技(3ラウンド)は11:10から。
その前に10:30から練習を行うことができた。
割り当てられた30分間時間いっぱい練習せず、
15分間で切り上げ、アリーナへ移動。
練習では、400点を出せそうな気配あり。
リーダーだけバッテリーを交換するため、
一度ピットに戻ってからアリーナへ。
さて3ラウンド目。
まず特許を失敗。そのあと、ばたばたと崩れ、
結局2ラウンド目の得点を超えられず。
バッテリーの電圧レベルが適当でなかったよう。
ロボット順位も13位に順位を下げる。

ここで昨年9月から取り組んできたことが全て終了。
子供も大人も張り詰めていたものがプッツンと切れた。
おわったな~。
特に大人は、この2ヶ月間、震災、お金の工面、
オランダ渡航のための休暇取得、
出発前のアイスランドの火山噴火に台風等々、
子供たちのためにできるだけのことをしてきたから、
この瞬間、放心状態になるのは当然。
しかし、まだ終了していなかった!
アリーナでゆっくりしピットに戻っていると
保護者の一人が
「インタビューが来るから、ピットに早く戻れ!」
とメンバーを探しにきた。よくよく話を聞くと、
「ピットで再びリサーチプレゼンするよう求められている!」
とのこと。
これって、いわゆるコールバックってやつ!?
急きょメンバーをピットに集める。
程なく、赤いTシャツをきたジャッジが現れ、
ピットでプレゼンテーションを行う。

ピットではフットアップマスターを伊達さんに装着し実演した。
これが功を奏して、ジャッジの反応は良い!
メンバー全員、閉会式で何か賞を貰えるものだと
確信したはず、この時点では!

その後、昼食をとりにリーダーと私以外はキャンプエリアへ。
その間、先ほど訪問してきたリサーチプレゼンの審査員が訪問。
ランチのため、みんな出かけていると話すると問題ないと。
リーダーと私でフットアップマスターの実演を行う。
13:30から決勝ラウンド。

14:15からピットの片付け。
15:00ころには片付け完了。
15:30からは、いよいよ閉会式。

メンバーも、保護者も
ワクワクしながら閉会式に臨む。
各賞の発表の度に
子どもたちは目をこらしてスクリーンを見つめ、
保護者はカメラやビデオを構える。
この状態が最後まで続いたが、
結局、受賞ならず。
がっかり・・・。
これでとうとう終わった。
会場からバスストップまでの移動、
みんなうつむき加減。
そんな中、誰かが
「遠藤さんからもらったのだけど」
と総合順位表を持ってくる。
なんとその表にFalcons JAPAN『7位』とあるではないか!!!
そこから、みんなに笑顔が戻る。
そしてバスストップ。
オランダ滞在中お世話になりっぱなしの
ホスト二人ともここでお別れ。
寂しいけど、Facebook、E-mailでつながっている!
これで終わりじゃない!
バスに乗る前、ホストの二人からキッス!
二人には本当に感謝。
ありがとう!
帰りのバスの中で、リーダーと今後のことを話す。
ちょっとした作戦会議!
いったんホテルに帰り、
伊達さんの泊まるホテルへ。
遠藤夫妻、ベイビー、伊達夫妻と食事会。
食事前、ホテルのロビーで
リーダーがルービックキューブをしていると、
アイスランドチーム「CELL」の子供たちが
リーダーの手さばきに興味を示す。
遠藤さんからはNXTを買おうかと相談を受ける。

食事会の前、オーストラリア人から声をかけられる。
前日のフレンドシップナイトの演説、素晴らしかったと。
原稿があれば欲しいと申し出あり。
いつもは持ち歩いているが、大会が終了し、
必要になるとは思わなかったので、ホテルに置いてきた。
その方はロータリークラブの方で、
今回の震災のため、寄付を集め日本に送っているのだとか。
また、親族が三鷹にある神学大学にいるとか。
これにも驚かされた。
メールで原稿を送ると約束。

帰りは徒歩で。
羊が放牧されているのどかな風景を楽しむ。
お母さん方から、率直な話が聞けた。
大会からの解放感からか、
たまらなく心地好い時間だった。

ホテルに戻り、ロビーで大人5名で2次会。
FIRST FUJISANの保護者もロビーで一杯やっており、
部屋に戻る私たちに、「3次会どうですか?」と
声をかけて下さったが、
残念ながら眠くて誘いにお応えすること出来ず。
ご一緒したかったなぁ~。
子供たちはそのころトランプ大会。
そのあとはzzz。