OEC Delft 6/4 | 科学教育プログラム ithinkplus

科学教育プログラム ithinkplus

アイシンクプラスでの授業の様子、お知らせetc…
いろいろお伝えしていければな~と思います。

オランダ5日目。

6:30朝食。
7:00ロビー集合
$科学教育プログラム ithinkplus-OLCロビー
少々疲労感が漂う!?

会場到着後、
まずロボット担当の二人はキャリブレーションへ。
フィールド2で実施。
しかし、この日のロボット競技はフィールド1。
再度列の最後尾に並び、再びキャリブレーションを行う。
2回目はフィールド1でキャリブレーション出来た!

9:45、チームワークプレゼン。
実は、このプレゼンテーションは日本にない形式が予想され、
準備段階では一番気を揉んだ。

まず、審査員からいくつか質問。
驚いたことに審査員の中に、
流暢に日本語を話せる方がいらっしゃり、びっくり。
英語で答えればよいのか、日本語で答えればよいのか
かえって戸惑いが生じたよう。
でもまあ、無難に回答できた。
想定内の質問だったので。
$科学教育プログラム ithinkplus-OLCチームワーク1


次は、「目の前のロープを使い、3分間で建造物を作りなさい」
と言うハンズオンアクティビティ。
ひとつ条件があって、会話はNG。

お題が提示されたと同時に、
絵を書くことが得意なメンバーが、ささっと絵を描き、
10数秒後にはメンバーが動き始める。
$科学教育プログラム ithinkplus-OLCチームワーク2

ほんとに驚きだけど、一言もしゃべらず
時間内に『家』を完成。
1分(30秒だったかな???)間の片付けもパーフェクト!

$科学教育プログラム ithinkplus-OLCチームワーク3

これでチームワークプレゼンは終了。
しかし、これで終わらせる訳にはいかない。
打ち合わせ通り
「日本から用意してきたプレゼンを行いたい」
とお願いする。
が、時間がないと受け入れてもらえず。

子供たちはがっかり。

それを見た審査員は、
「君たちのプレゼンは高得点だから、
君たちの用意したプレゼンを
行わなくても大丈夫だよ」
と声をかけてくれた。

納得できない様子だったが、
ここであまり印象を悪くしてもよくないので
あきらめる。


そんな彼ら、時間さえあれば積極的に交流。
ノルウェーチームとサッカーを!
$科学教育プログラム ithinkplus-OLCサッカー
この切り替えの早さが、彼らの良いところかも。


ロボット競技(3ラウンド)は11:10から。
その前に10:30から練習を行うことができた。
割り当てられた30分間時間いっぱい練習せず、
15分間で切り上げ、アリーナへ移動。
練習では、400点を出せそうな気配あり。
リーダーだけバッテリーを交換するため、
一度ピットに戻ってからアリーナへ。

さて3ラウンド目。
まず特許を失敗。そのあと、ばたばたと崩れ、
結局2ラウンド目の得点を超えられず。
バッテリーの電圧レベルが適当でなかったよう。
ロボット順位も13位に順位を下げる。
$科学教育プログラム ithinkplus-OLC3ラウンド



ここで昨年9月から取り組んできたことが全て終了。
子供も大人も張り詰めていたものがプッツンと切れた。

おわったな~。

特に大人は、この2ヶ月間、震災、お金の工面、
オランダ渡航のための休暇取得、
出発前のアイスランドの火山噴火に台風等々、
子供たちのためにできるだけのことをしてきたから、
この瞬間、放心状態になるのは当然。


しかし、まだ終了していなかった!

アリーナでゆっくりしピットに戻っていると
保護者の一人が
「インタビューが来るから、ピットに早く戻れ!」
とメンバーを探しにきた。よくよく話を聞くと、
「ピットで再びリサーチプレゼンするよう求められている!」
とのこと。
これって、いわゆるコールバックってやつ!?
急きょメンバーをピットに集める。
程なく、赤いTシャツをきたジャッジが現れ、
ピットでプレゼンテーションを行う。
$科学教育プログラム ithinkplus-OLCコールバック1

ピットではフットアップマスターを伊達さんに装着し実演した。
これが功を奏して、ジャッジの反応は良い!
メンバー全員、閉会式で何か賞を貰えるものだと
確信したはず、この時点では!
$科学教育プログラム ithinkplus-OLCコールバック2

その後、昼食をとりにリーダーと私以外はキャンプエリアへ。
その間、先ほど訪問してきたリサーチプレゼンの審査員が訪問。
ランチのため、みんな出かけていると話すると問題ないと。
リーダーと私でフットアップマスターの実演を行う。

13:30から決勝ラウンド。
$科学教育プログラム ithinkplus-OLC決勝ラウンド

14:15からピットの片付け。
15:00ころには片付け完了。
15:30からは、いよいよ閉会式。
$科学教育プログラム ithinkplus-OLC閉会式

メンバーも、保護者も
ワクワクしながら閉会式に臨む。

各賞の発表の度に
子どもたちは目をこらしてスクリーンを見つめ、
保護者はカメラやビデオを構える。

この状態が最後まで続いたが、
結局、受賞ならず。
がっかり・・・。


これでとうとう終わった。



会場からバスストップまでの移動、
みんなうつむき加減。

そんな中、誰かが
「遠藤さんからもらったのだけど」
と総合順位表を持ってくる。
なんとその表にFalcons JAPAN『7位』とあるではないか!!!
そこから、みんなに笑顔が戻る。

そしてバスストップ。
オランダ滞在中お世話になりっぱなしの
ホスト二人ともここでお別れ。
寂しいけど、Facebook、E-mailでつながっている!
これで終わりじゃない!

バスに乗る前、ホストの二人からキッス!

二人には本当に感謝。
ありがとう!



帰りのバスの中で、リーダーと今後のことを話す。
ちょっとした作戦会議!


いったんホテルに帰り、
伊達さんの泊まるホテルへ。
遠藤夫妻、ベイビー、伊達夫妻と食事会。
食事前、ホテルのロビーで
リーダーがルービックキューブをしていると、
アイスランドチーム「CELL」の子供たちが
リーダーの手さばきに興味を示す。
遠藤さんからはNXTを買おうかと相談を受ける。
$科学教育プログラム ithinkplus-OLCcell

食事会の前、オーストラリア人から声をかけられる。
前日のフレンドシップナイトの演説、素晴らしかったと。
原稿があれば欲しいと申し出あり。
いつもは持ち歩いているが、大会が終了し、
必要になるとは思わなかったので、ホテルに置いてきた。
その方はロータリークラブの方で、
今回の震災のため、寄付を集め日本に送っているのだとか。
また、親族が三鷹にある神学大学にいるとか。
これにも驚かされた。
メールで原稿を送ると約束。
$科学教育プログラム ithinkplus-OLC最後のディナー



帰りは徒歩で。
羊が放牧されているのどかな風景を楽しむ。
お母さん方から、率直な話が聞けた。
大会からの解放感からか、
たまらなく心地好い時間だった。
$科学教育プログラム ithinkplus-OLCディナーの帰り道


ホテルに戻り、ロビーで大人5名で2次会。
FIRST FUJISANの保護者もロビーで一杯やっており、
部屋に戻る私たちに、「3次会どうですか?」と
声をかけて下さったが、
残念ながら眠くて誘いにお応えすること出来ず。
ご一緒したかったなぁ~。

子供たちはそのころトランプ大会。

そのあとはzzz。