愚痴です(^-^;
先日も幼友達とのランチに♬
幼友達 Kちゃん 最近とみに心配事や愚痴っぽい話が多くなった。
一緒に行った幼友達Rちゃんも「年取ったから?」と同じ感想を持った。
現在 施設に入っているお母さんのことが気になっているKちゃん、一時帰宅の許可が出ても弟嫁のOK をもらえない(?)為 弟が一時帰宅させない... と、自分ではどうにもできない不満を食事中の我等に吐いていた。
お母さんがいる間は自分が面倒みると弟嫁に言う・帰宅を昼間だけにして泊まらない・自分の車で外出(ドライブ)に出掛けさせてもらう・自分の車が無理なら介護タクシー借りてドライブは?等々と我等の考えられる案を出したが、乗り気ではなく話は堂々巡り。
話題を変えてもいつの間にか愚痴話... 何だか前にもこんなことがあったな ((+_+)) と思いだした!
その時にも お母さんの同じ話をしていたけど、まだ認知じゃないでしょう。
でももう既に後期高齢者の我等は、認知の沼にずぶずぶ浸かり始めているんですからね ←自覚しましょう。
一人息子は車で1時間ほどの所に家庭を持って有名企業の仕事に忙しい。二人いる孫はもう中高生になり「おばあちゃーん」とやって来ることはない。数年前に旦那様を亡くしたが、昨年75になるまでお勤め(嘱託で週3日)をしていた。仕事がなくなったから趣味にお稽古に専念できると言ってたのに... 彼女は、大学卒業後は大学に残り「助手」として教授を助け、結婚するまでバリバリやっていた印象があるので愚痴っぽい話には無縁だと思っていたから意外なのです。
この先に起こるかもしれない心配事を案じ「どうしよう どうしよう」と心配(?)ばかりしているのだ。
「もしかすると起こらない可能性だってあるでしょ? 起こってから心配すればよい」
「『どうしよう』と思っているより『どうしたらよいか』解決策を探そう」
と、二人で言っても通じてないのでしょう。Rちゃんと二人で「聞いているだけで疲れたね」と言いながら別れました。
自分では気づかない老人のあるあるでしょうけれど、そんな鬱陶しい老人にはなりたくないなぁと自戒したランチでした。