危険人物! | きありぃのブログ

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変形性股関節症とつきあい始めて約30年
これからもつきあって行く変股症的日常を記録します
さらに平成28年乳癌患者の仲間入り... ま、クヨクヨしても始まりません。前向きに元気に生きて行きます!

先日インフルエンザ打ってきました。

赤くシコりましたが、恐れていた発熱は無く(若い時は必ず熱が出たんです... )ホッとしました。

今時発熱したら それだけで「危険人物」ですものね (^-^;

それと「咳」 ... 咳き込んでいたら白い眼どころか通報されちゃいそうな空気です。

 

実は私 4年ほど前より、咳き込む持病(咳喘息)があります。

幸いなことに現在の薬があっているのか 夏前よりほとんど咳き込まなくなりました。

今後も薬の効果が続いてくれることを祈ってます...  というのも「治った♪」という状態になっても(薬は続けています)、薬の効果が無くなり繰り返すんです((+_+))

今迄も何種類も薬を替え、組み合わせも替えながら治療を続けてきましたから、現在良くても再び繰り返すのではないかと心配。

コロナ前には咳き込んでも、仲間内なら「ゴメン これ風邪じゃなくて喘息なの。感染らないから安心して」と説明できたが、今どき説明も出来ない大人数や電車内だったら刺されちゃうのではないかしら?

 

呼吸器の先生に、「咳が出たら生きる場所が無い」と訴えたら、「患者さん皆に言われてる。妊婦さんマークみたいな喘息ワッペンでも作るか?」と。「ダメ駄目!ワッペン見えないところの人からは敵視されちゃう」(^-^;

呼吸器の先生たちへお願い:咳の出る病気もある それは感染するものではないと訴えて欲しいです。感染症の先生達の言いたい放題にしないで欲しいです。

でも、たとえ感染しないと言ったところで新型ウィルスは見えませんし、もし症状はなくとも新型ウィルス感染陽性患者になってたら、その咳は危険ですからね...

本当に困ったことでございます。

 

GO TO トラベル(とらぶる?)もイートも その恩恵に浴さない内に「65歳以上の高齢者は自粛を」「イートは4人まで」と知事さん達が訴え始め、手を出しにくい。

すると早速 近くの観光地で高齢者に何やら質問している報道を見て「出掛けにくい空気」が漂い始めてる... (@_@) 嫌だなぁ