朝から伊勢丹前に大行列が。

なにごと~?っと思ったら

おせち料理承りカウンターだって。

気が早い気もするけど、こだわる人はこだわるのね。
昨日は群馬の地元で仕事があり、そのまま実家に一泊。

仕事で関わっている映画を両親も観に来てくれた。

父は映画館で映画を観たのは数十年ぶりらしい。

両親が若かった頃は映画館の座席が満席になると通路にまで人が座って、それでも入りきらない場合は、扉を取り払ってまで人を入れていたのだそう。

今はそんなわけにはいかないし、満席になる映画は宣伝力のある映画に限られているから、映画がみんなの娯楽であり文化であった時代は過ぎてしまったのかな。

でも、鑑賞後に観客の拍手が轟く映画を観た時はゾクッとする。
みんなで感動を共有する楽しさはDVDでは味わえないものね。


昼は母と出かけて、帰りの電車に乗っている今の気分はスーパーホームシック。

実家に帰ると家族がいて、自分一人の部屋も残されていて、子供だった頃の自分に戻ってしまうのだろう。

けれども子供のままではいられないから、今の環境に戻らなくてはならない。

群馬にいると東京よりも、のんびりとした時の流れに感じられるのは、日常とも仕事とも切り離された、ある意味過去にタイムスリップした子供時間を生きているからなのかな。

家族にはずっと元気でいてほしいな。


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スーパーで買ったみそパン。昔からの大好物。

群馬でしか見かけないから、見つけると必ず買ってしまう☆
注文していた本が届いていました(*^o^*)



カバーを外してみたら、カラーイラストヽ(゜▽、゜)ノ

とっても素敵な装丁の本です☆




昨日、帰宅したらケーキが家にアップ

このシュークリームは毎日午前中に売り切れてしまう
幻のシュークリームなのです。

朝が来るのを待ちわびて、朝食にしました☆



ちなみに、甘いものを食べ過ぎると老化が早いって本当かしら。



ググってみたら本当らしいガーン

私は甘党すぎるから、ほどほどにしないとだな。
まずはひと区切り。

もっと売りたい、もっと知って欲しいと制作者は願う。その気持ちは関わっている人ならみんな同じ。

でもお金がない。

そんな時、有能な宣伝マンならどんな施策を考えるのだろう。

(;´・`)

今日も終電を逃した…DASH!DASH!

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ドールカルチャー展に行きたいな~と思いつつ、毎朝通り過ぎる駅のポスター。

昨日の服。
靴はブーツに履きかえました。
帽子にブーツ、今日は暑かったけれど、すっかり秋だな。


2日の夜、大塚で東京ストーリーテラーの
「露の見た夢」観てきました。

失ったパワーは、
人からのパワーでチャージできるんだなと
思った舞台でした。

つまり、最近忙しくて疲れ気味だったのだけどヽ(;´ω`)ノ
元気が出たっていうこと( ´艸`)

人が変わっていくこと。

与えるということ。

背負った負債をどのように返していくかということ。

日常の中では生活に忙殺されてあまり深く考えないテーマを
目の前でポーンと投げかけてくれるから舞台って面白い。

主演の牧島さんは舞台上でキラキラと輝いていました。
(重い役柄なんだけど、オーラがいっぱい☆)

表情豊かなとってもいい役者さんだと思いました。

「少女は異世界で戦った」という映画の中で

パラレルワールド(別世界)では世界を守るため
人殺しの戦士として戦っている自分の仲間に

もうひとつの世界では、アイドルとしてステージに立ちつつ
様々な不満を抱えている少女が、

「だったらあんたの笑顔でちょっとはましな世界にしなよ!」

って怒鳴られるシーンがあるのだけど、

舞台に立つ役者さんの真摯なパワーは、
ほんと人の心を動かすんだなって
実感しながら舞台を眺めていたのでした。

これまでの人生、ほとんど舞台を観てこなかったのだけど、
今になって舞台の面白さに目覚めたかも( ´艸`)

思いっきり感動したり考えたり、
今日から自分もまたがんばろうって
転換できる場所があるっていいよね☆


可愛いものも心を潤す。
最近潤わされたグレムリンの巾着袋 \200也↓