地元のテレビ局に出演しては、
「医療体制はまだ大丈夫です」と

言い続けていた、県知事。




その一方、広島県医師会と広島市医師会が
緊急記者会見を開き、危機感を訴えられました。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201218-00795000-rccv-l34





「もういても立ってもいられない状況で、ぜひ、県民のみなさまに現在の窮状をお伝えし、そして、あらためてご協力をお願いしたいということで、初めて広島県医師会と広島市医師会が合同記者会見を開くことになりました。」(広島県医師会 松村誠会長)




「これまで何があっても揺らぐことがなかった盤石の救急医療体制が、わずか2週間足らずで崩壊し始めています。今、病院は次々に診療を縮小し、手術を中止せざるを得ない状況にあります。救急患者の受け入れに余裕がある病院はほとんどないというのが実情です。」(広島市医師会 佐々木博会長)



「市民のみなさん、現在、広島市はかつて経験したことのない事態にあります。まさしく大規模災害に匹敵する緊急事態です。」(広島市医師会 佐々木博会長)




知事や市長に、こういったメッセージを
発信してほしいと思ってたんでしょうね…