先日も書きました、「WiLL」のことについて
この街頭演説で訴えたこと
今の地方議員、そして政党の地方組織はどうなっているのか？
ほとんど中央で決められたことを、地方に押し付けているだけであり、
それに対して地方の議員や組織は何も言えない状況です。
地方議員は何をしているか？ただ、国政選挙の都合のいい運動員になっているだけ。
その政党が地方のためにならない政治をしていても、地方議員は選挙を応援している。
今こそ、国と対等にものが言える地方議会、地方議員が必要なのです。
どの政党も地方分権を口にしているのにも関わらず、
地方議員はその政党の下部組織でしかないのが現状。
その不満が今、全国各地で広がっています。
大阪では橋下知事のグループ、名古屋では河村市長のグループ。
自民でも民主でもない、地方の政治団体が今こそ必要です。
自民党や民主党には国の政治をしてもらえばいい。
地方のことは、地方に任せて頂きたい。
その受け皿に我々がなっていこう。
今までの下部組織的な地方政治を変えることが必要です。
地方分権しても、地方がしっかりしてなければ意味がありません。
未来のために、子供たちのために、新たな社会のため、
今ここで地方政治の常識を変えなければ。
国に対等にものが言える地方、広島のため地域政党として、
私たち“WiLL”は活動していきます。
まだ若いだけの集団、経験の少ない集団かもしれません。
しかし、単なる口だけの集団で終わりません。
必ずや、我々の目標のため、広島のため、
一致団結して向かっていきます。
こんな感じです
元々はこの“WiLL”、広島県内の若手の地方議員が集まり、
2009年の衆院選で、
「選挙へ行こう！」
などの運動をしたのが始まり。
その後、政治団体登録をし、地域政党へ。
当時は6名でしたが、だんだんと増え、
現職8名、候補者2名の合計10名になりました
廿日市市議 松本太郎
江田島市議 胡子雅信
広島市議（西区） 豊島岩白
広島市議（安芸区） 三宅正明
広島県議（東区） 緒方直之
広島県議（中区） 佐藤一直
以上の初期メンバーに、
広島県議（南区） 窪田泰久
三次市議 杉原利明
2人が加わり、
今後、挑戦するのが
広島市中区 高田あや
広島市安佐北区 滝口恒明
マツダスタジアム前で記念撮影
ポーズは、「一直の１」かな～
広島のために頑張ります
地方議会改革一直線
広島県議会議員
佐藤一直 公式HP
http://icchoku.com
