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A Day In The Boy's Life

とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

jQueryUIのDatepicker ってカレンダー表示にとても便利ですよね。

そのまま使う分にも大体の場合は問題ないのですが個人的にカレンダーから日付を選択した際にカレンダーが閉じてしまうのが不便と思うことがあり、閉じずに連続して日付を選択するようなことが出来ないかを調べてみました。

 

 

Datepickerで日付を連続して選択できるようにする

 

カレンダーから何らかの候補日を選択するとして、それが1つの場合はカレンダーを自動で閉じてくれたほうが面倒がなくてよいのですが、複数の候補日を選択したいといった場合にいちいちカレンダーが閉じてしまうのはユーザーにとって返って面倒になったりします。

日付を選択してカレンダーを閉じさせない方法として一番手っ取り早い方法は、Datepickerをインラインで表示することのようです。

 

デモ でも確認することができます。

ただ、インライン表示するとデザインの都合などでカレンダーが返って邪魔というケースもあると思うので、カレンダーをオーバーレイ表示しつつ日付を選択しても閉じないようにする方法を調べてみると、下記のサイトが参考になりました。

 

jQuery Datepicker: Prevent closing picker when clicking a date

 

幾つか対応方法が記載されていますが、個人的にjQueryUI本体に手を入れるのは避けたかったり、内部処理をオーバーライドするのはjQueryのバージョンの違いからかうまく動作せず、手っ取り早い方法として下記のonSelectオプションにインライン表示(オプション)を切り替える処理で逃げました。

 

$(function(){
$("#myCalendar").datepicker({
showOn: 'both',
dateFormat: 'yy/mm/dd',
changeYear: true,
changeMonth: true,
yearRange: 'c-5:c+5',
showButtonPanel: true,
onSelect: function (dateText, inst) {
inst.inline = true;
},
onClose: function (dateText, inst) {
inst.inline = false;
}
});
});

 

onSelect(日付を選択した)実行時に内部のインラインオプションをtrueに切替、onClose(カレンダーを閉じた)実行時に元に戻すという処理を追加しています。

Datepickerの内部処理としてインライン表示のフラグが立っていればカレンダーを閉じないようで(インライン表示をしているのでカレンダーを閉じる必要がないということでしょうけど)、それを逆手に取った処理になっています。

 

ただ、問題はshowButtonPanelオプションを有効にし、今日(Today)や実行(Done)ボタンを表示している場合、日付選択時に実行ボタンが消えてしまうという不具合が出てしまいます。

インライン表示している場合、元々実行ボタンは表示されない仕様のようで、フラグを変えた瞬間に非表示になってしまいます。

元々カレンダーはフォーカスを外すと自動的に消えてくれる仕様になっているので、個人的には実行ボタンを最初から表示しないようにCSSで対応することにしました(今日ボタンは表示したままにする)。

 

<style>
button.ui-datepicker-close {display: none;}
</style>

 

今日ボタンさえいらないということであれば、showButtonPanelオプションをfalseにして消してしまったほうが手っ取り早いかと思います。

 

 

 

 

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昔は健康のことなんてこれっぽっちも考えていなかったんですけど、歳を取ってくるとやはりそうもいかないわけで、別に健康志向というわけではないんですけど「なんか体が重い」とか「体調が悪くなることが多くなった」というようなことが実体験として出てくるのでどうしても考えたくもなったりもします。


この本では体調管理のための食事や体の鍛え方に加えて頭の鍛え方として記憶力や能力を最大限引き出すための生活習慣、メンタルの鍛え方やポジティブ思考の作り方などにも触れられています。

食事やダイエット、睡眠のことなどにも触れられているので悩んでたり興味を持つ人は多いんではないかなと思います。

「あーそれ聞いたことあるわ」ってこともあるんですけど、科学的な解説もきちんとされていて理由もわかって納得しならが読めるのではないかと思います。


やはり歳を重ねると若いころのような勢いで一日を押し切ることも難しかったりしますし、その日の体調が仕事のパフォーマンスに与える影響ってかなり大きくなってきたりもします。

ただ、健康って歳のせいというよりはそれまでの不摂生や健康に対して正しい知識を持っていないことの積み重ねが体にのしかかってきて発生するんだなとか思ったりもします。

ってことで、正しい知識をもって生活習慣を改めて見直してみて自分のパフォーマンスを高いところで維持し続けられたらなと読み終わって感じています。



目次


第1章 カラダを鍛える37のヒント
1 疲れはどこからやってくる?
2 目の疲れをとる
3 休日の寝だめに効果はあるのか
4 いったい何時間睡眠がよいのか
5 睡眠の質を上げる方法
6 徹夜明けや睡眠不足な1日の乗り越え方
7 あなたは朝方体質?それとも夜型体質?
8 日の光を浴び、体内時計をリセットする
9 美容・健康・快眠に重要なメラトニン
10 気持ち良く眠りにつくには
11 体温をコントロールして眠りを操作する
12 寝不足は肥満のもと
13 ビタミンB1をとって疲労回復
14 二日酔いにならない飲み方
15 二日酔いになってしまったときの対処方法
16 夏バテ対策
17 夜遅い食事は肥満と疲れのもと
18 早食いの人は肥満になりやすい
19 水はたくさん飲めば飲むほど体にいい?
20 胚芽米でかしこく栄養をとる
21 「ローフード」をとり入れてみる
22 日本食には健康的な欠点がある
23 「食物不耐症」を知る
24 禁煙ができない人は・・・
25 簡単栄養バランスチェック
26 忙しいビジネスパーソンの外食メニュー
27 「歳のせいかな」と考えてしまいがちなこと
28 コーヒーは身体にいい
29 ファーストフードは食べ過ぎない
30 油について正しい知識を持っておく
31 いくら食べても太らない体になりたい
32 鍛えていく体の順番
33 上半身を鍛える
34 美しい姿勢をキープするには
35 「超回復」を利用する
36 つらい腰痛解消方法
37 肩こり解消法

第2章 アタマを鍛える21のヒント
1 前向きな考えが脳を活性化する
2 イメージトレーニングのすすめ
3 良い恋愛・付き合いは脳の処理能力を上げる
4 「ながら活動」は脳を疲れさせる
5 感謝の気持ちが脳機能を上げる
6 アウトプットで記憶力が増す
7 家事で脳を鍛える
8 直観力を磨くには
9 身の回りを整理することで、脳を整理する
10 情報のインプットと記憶の定着
11 脳の疲れを取り、眠気をなくす
12 上手な仮眠のとり方
13 睡魔に打ち勝つ
14 睡眠不足がイライラをつくる
15 短時間睡眠を続けると・・・
16 午前中の仕事能率は朝食で決まる
17 理想の朝食メニュー
18 アミノ酸でやる気と集中力を高める
19 自分の身体や気持ちの状態に気づく
20 身体疲労と脳疲労の違い
21 脳はいくつになっても成長できる

第3章 ココロを鍛える16のヒント
1 感情の整理には香りが効く
2 歌うことには心の浄化作用がある
3 気晴らしや快楽とは適度な距離で付き合う
4 笑顔が感情を整える
5 緊張状態を和らげる
6 深い呼吸で心を落ち着かせる
7 自律訓練法
8 筋弛緩法
9 ABCDE理論
10 「いい人」をやめてみる
11 責任感も他人からの評価も7割くらいがちょうどいい
12 「メンター」と「ウィーク・タイズ」に相談をする
13 やる気を出す目標の立て方
14 やる気物質、ドーパミン
15 最も効果的なストレス発散法
16 イライラやクヨクヨがなくなる方法


新しくなったアプリケーションに触れたときにたいていの人は「使いづらくなった」という言葉を口にするわけですが、確かに使いづらくなっているというパターンも存在するものの、普段使っている操作から変わってしまったことへの不満からきている場合も多かったりします。

またあれこれ操作方法を覚えないといけないとか、あの機能を使うにはどこへ行けばいいのかわからないといったマイナスの印象が大きく出てしまうわけですけど、つまりは慣れてしまえば気にならなくはなるというものであったりもするわけです。

この慣れの問題というのは結構厄介で、ユーザーが受け取る第一印象によって必ず出てしまう不満の一つでもあります。

 

 

欠落してしまう客観的評価

 

もし、初めて使うアプリケーションやデバイスなどを評価してほしいといった場合、ユーザーは冷静に幾つかの対象を比較することはできると思います。

 

A案とB案のUIのどちらがよいか、製品Xと製品Yはどちらが優れているかなど、客観的意見をもって判断を下すことができるわけですけど、普段使っているものを大きく変えるとなると、たとえそれがより良いものになっているとしても、大抵は反発が起きたりします。

 

それは、よりよいものになった印象よりも、自分的にベストにカスタマイズしている、または長い時間をかけて覚えたスキルや知識を台無しにされてしまうということへの嫌悪感があるからかもしれません。

 

だから、大きなバージョンアップの直後は不満が続出したりもするのですけど、こういった慣れれば済む問題というのはユーザーに向けてそれを声を大にしていえるものでもなく、時間をかけて浸透を待つしかないわけですけど、その過程で最初の不満の多くは忘れられていったりもします。

ただそれが良いわけでもなく、本来評価してほしいところを冷静に判断してもらえず、ユーザーが内心を思っている確実に悪くなっている点も同様に忘れられてしまうのが厄介な問題だったりします。

 

つまりは、サービス改善後のユーザーの意見というのは、単に変わってしまったことへの不満が大きいだけの場合もあったりして、どの点が前回より評価として低くなったのかということを集約しづらく、またサービス改善から一定の時間が経過してしまうと、前の状態や操作性を細かく覚えているユーザーも少なくなり、これまた評価を得にくい状況になってしまうということです。

 

 

また、ユーザーがサービスや操作性に慣れるその習得スピードとサービスの改善スピードが比例しない場合も多く、大きなサービスであれば機能改善というのは小さな変更を積み重ねて徐々に変化させて行ったりもするわけですけど、それがどこかで限界を迎え大胆な改善に踏み切り、ユーザーの不満を買ってしまうというニュースなどで話題になったりします。

 

この辺りはサービスの流行りなどもあって、新規ユーザーの獲得と既存ユーザーの満足度の向上などが相容れない関係になってしまう例でもあります。

 

 

意図しないところで慣れてしまうユーザー

 

サービスの使い方というのは人それぞれではあるのですが、運営側が「こういう風に使ってほしい」という意図と実際にユーザーが使っている実情というのは結構乖離しているケースがあったり、良くも悪くも本来の使い方とば別のところで盛り上がりを見せたりもあるんですけど、それによってはサービスを改善する妨げになったりすることもあったりします。

 

ユーザーも悪知恵が働くというか、本質をきちんと理解している人がいて、運営側が「こういう使い方はされないであろう」と思っていても、ユーザーからすれば「やってみたらできたからそういう使い方をしてました」って人は結構いたりするわけです。

 

こうしてユーザーのサービスの使い方がデファクトスタンダードになって慣れてしまい、ただ運営側が意図しないところであったり本来それは認めていないという理由でそのサービスの使い方を突然禁止とかするとかなり大きな反発を呼ぶことにもなります。

 

まぁ、これは運営側がそれを予想できてなかったところに非はあるわけなんですけど、社内システムとかにおいてはいろんな禁止事項を掲げる中で、それがシステムの制約として反映できているものとルールで縛るものとがあったりして、ただ後者のものはやれば実際にできてしまうところから、一部のユーザーではその使い方が常態化してしまうケースがあったりします。

 

また、アプリケーション上の操作というのは最もベーシックな機能から、知っていれば便利というものまで幅広く用意されていたりするわけですけど、最終的に使う機能が同じであろうともそのたどり方や使い方というのはユーザーによって異なってきます。

 

これにより、ユーザーがある機能を使う際にどういった操作に慣れているのかというのはかなり細分化されてしまうので、特定の機能の改善によって不満を持ってしまうユーザーも多少なりとも必ず出てきてしまいます。

この辺はユーザーのアクセスログなどから統計が取れるのでどういった操作が最も一般的なのかを洗い出して改善における影響度を調査していけばいいわけですけど、意図しない使われ方が定常化してしまうと、ユーザーの慣れが邪魔してそれを受け入れがたくしてしまったり機能を変えることが難しくなることになってしまいます。

 

 

まとめ

 

ユーザーが慣れているというのは、それだけよくサービスを利用してくれているという裏返しでもありますから、それを変える場合はかなり慎重にやっていかないと不満を持つ人も増えてしまいます。

 

また、不満が出た際にその本質の不満を掘り起こす作業というのは結構根気がいる作業となり、単に機能が変わったから使いづらいという意見だけでなく、なぜ今の機能じゃダメなのかを探っていく必要が出てきます。

逆にその不満を放置してしまい、しばらくたつとユーザーが何も言ってこなくなったから「これでよかったんだ」という盲目的になってしまうのも怖いところではあるんですけどね。