社員が自分のIT環境をカスタマイズできたら? @ スラッシュドット・ジャパン
その面倒を見る情報システム部門に勤めていますが、私ならなかなか「YES」とは言いがたい。
結局そのサポートをするのが、情シス部門になるからです。
どうしたら「YES」になるのかと言えば、単純に「自分で導入したIT機器やS/Wを自己責任で使いこなせるなら」となってしまうでしょうかね。
好きなもの使って(入れて)いいよ。
でも、それでPCがクラッシュしても泣きついてこないで!S/Wの使い方が分からないとか言わないで!ってなるでしょうか。
まぁ、世界のGoogleの社員さんであれば高度なITリテラシーを持っているでしょうから、自己責任でどうにかなるのではと感じますが。
一般的なIT企業でも社員のITリテラシーはピンきりですから、そういう人を支援するヘルプデスク業務が存在しています。
それを効率化するためには、使うPCやS/Wをある程度の枠組みの中で使ってもらうしかありません。
社内で使用する標準のS/Wをインストールした状態にキッティングし、それ以上のものはサポート対象外としている。
そういう情報システム部門は多いのではと思います。
以前に雑誌で、Googleはこういった様々なIT機器やS/Wをサポートする事にかかるコストと、社員にそれらを利用させる事で生まれるイノベーションと比較した場合、後者を取る方がGoogleにとってメリットが大きいと書かれた記事を読みましたが、まさにそのような事を実践しようとしているのだと思います。
情報システム部門を離れ、利用者の立場から見ればなんともうらやましい環境ですが。