応募フォームを作る場合、またはあるシステムに関するマニュアルを作る際などに、良くあるのがその例を示す名前をどういう風に決めるかと言う事。
多分、日本語のサイトで最も多い例文に使われる名前は
○○ 太郎
ではなかろうか。
○○は、そのシステム名や企業名などがよく利用されます。
で、女性の場合は
○○ 花子
一例を作る場合は、これだけでよいですが、テストデータに名前を用いる際は、複数用意しなければなりません。
男の名前であれば、太郎以外の名前として
○○ 一郎
○○ 二郎(次郎)
○○ 三郎
○○ 四郎
○○ 五郎
・・・
とある程度までなら簡単にサンプル用の名前を用意する事が出来ます。
じゃあ、女性の場合は・・・?
私の経験上、「花子」さん以外の例を示す名前をほとんど見たことが無い。
見たとしても、少し無理がある名前だったりします。
例えば、お水を販売しているサイトの購入フォームに示されている例が「○○ 水子」だったり。
このサンプルに用意される名前というのは、日本人にとってなじみの深い名前で、さらに実際にいる(いそう)な名前を用意します。
なぜなら、例を示すわけですから明らかにいない奇抜な名前を示し、それが名前だと分からなければ例にならないからです。
では、「花子」以外の名前で日本人になじみの深い名前ってなんだろうってことになります。
「別に何でもいいじゃん」と言うのはそうなんですが、一つ自分の中で引っかかるのは妙にリアルな女性の名前を書いてしまうと「なんで?」と言う事になってしまうのではないかと。。。
マニュアルの例に、「桂木 洋子」と書いたとしましょう。
※ 名前は、私と何の関係もありません・・・。あしからず。
で、大体マニュアル書いたらレビューとか、少なくとも誰が書いたかなんてのは分かってしまいます。
「えっ・・・洋子ってもしかして・・・」とかなら無いでしょうか・・・?
異性だから変に気を使うんですよね。
同姓なら別に「健二」でも「博」でも良くて、聞かれても「あぁ友達の名前」とかいえるんですが。
結論。
そこで、なじみが深くてさらに日本人っぽい名前を探してみました。
生まれ年別名前ベスト10女性 | 名前ランキング2006 | 明治安田生命
これを見ると、花子さんと同じで「○子」という名前が圧倒的に多いんですね。
なので、その「○子」を使うのが一番安牌のようです。
「けいこ」とか「よしこ」とか。
間違っても平成の名前を参考にしちゃいけません。
その例やマニュアルを見る対象者にもよりますが、いくら最近はやりの名前だからといっても少し年齢層の高い人たちにとってはその名前はなじみが無いことになりますので。
カタカナの名前も少し厳しいでしょう。
例として「漢字」と「カタカナ」の入力項目があったりもしますので。
でも、こう見ると本当に「○子」という名前の人が多かったんですね。
男性編は、下記。
生まれ年別名前ベスト10男性 | 名前ランキング2006 | 明治安田生命
漢数字多いな・・・。
そしてやけに、一文字の名前が多い。
あっ・・・。私も漢数字が名前に入ってた・・・。