Red Hat Enterprise Linux 5の提供を開始 | A Day In The Boy's Life

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とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

Red Hat,サーバー向けLinuxの最新版「RHEL5」を提供開始


RedHat Enterprise Linux Version4が出たのが、2005年2月なので約2年ぶりのリリースです。

ただ、今回のバージョンではあまり大きな目玉がなさそうな気がします。

バージョン3やバージョン4もまだまだサポート期間が残っていますので、それを考えるとあまり乗り換えるメリットが見えてこないような。


Red Hat Enterprise Linuxのサポートポリシー


エラータの提供が終了するメンテナンスサポート期間の終了日はRed Hat Enterprise Linux version 3で2010年10月31日、Red Hat Enterprise Linux version 4で2012年2月29日になります。



RedHatのサイトのニュースリリース を読むと、RedHat Enterprise Linux5では3種類の商品から構成されているようです。

1つ目がデータセンタ を利用するために必要な一連のソリューションが組み込まれた「Red Hat Datacenter Solution」、2つ目がデータベース の安定性を供給するためのソリューションで「Red Hat Database Availability Solution」、3つ目が技術者、研究者、金融アナリスト向けのプラットフォームで「Red Hat High Performance Computing Solution」だそうです。

この時点では、RedHat Enterprise Linux5のマニュアルは日本語版ではまだ公開されていませんが、英語版のマニュアル はありました。


OSのライフサイクル - Windows Vista発売で思うこと - でも、少し触れましたが、こうしたOSの変更というのは影響が多大になります。

サーバー用途がメインになるRedHatでは、特に運用方法やその上で動くアプリケーションなどがその対象になるので、乗り換えるにしてもこうしたアプリケーションの移行期間も十分考慮していく必要性が出てきます。


しかし・・・、Windowsのライフサイクルより全然短いんですよね。
Linuxの世界では。

オープンソース 界の技術革新の速さを物語っていっても良いのかもしれませんが。