Winkは、PCの画面を録画してくれるツールです。
録画の範囲も、スクリーン全体や特定の範囲のみなど指定する事も可能です。
インストールは、上記のダウンロードページからファイルをダウンロードし(Windows版またはLinux版を選択)ファイルを解凍し、インストーラを起動すれば後は順に進んでいくだけでインストールできます。
メニューの日本語も行えます。
「File」→「Choose Language」→「Japanese」
※ 変更後は一度、Winkを終了し再度起動しなおさないと反映されません。
利用方法は、Winkを起動し「ファイル」→「新規」をクリックし「新規プロジェクト作成ガイド 1/2」を表示させます。
中央にあるプルダウンメニューより、録画する範囲を設定する事が可能です。
スクリーン ・・・ PCの画面全体
ウインドウ ・・・ PC上の特定のウインドウを選択します
カスタム矩形 ・・・ 右下に緑の矢印が表示されるので、それをドラッグする事で範囲を指定できます。
その他は、基本的にカスタム矩形と同様です。
「領域」のテキストボックスに数値を入れる事で、領域を数値で指定する事も可能。
「タイマーによるキャプチャーレート」は、録画した後のFlashの質を設定するものです。
この数値が高いほど、動作が滑らかなFlashが出来上がります。
録画してみれば分かる事ですが、Winkはスクリーンショットをいくつも取ってその画像をつなぎ合わせてFlashファイルを作っています。
この「タイマーによるキャプチャーレート」はその、キャプチャする頻度を設定します。
(8フレーム/秒であれば1秒間に8回キャプチャする)
「OK」ボタンを押すと「新規プロジェクト作成ガイド 2/2」が表示されます。
ここで、「Shift+Pause」ボタンを押すと録画が開始されます。
終了も同様です。
「新規プロジェクト作成ガイド」のウインドウが邪魔な場合は、「最小化してトレイに格納」ボタンを押せば、右下のタスクトレイに最小化されます。
この状態でも「Shift+Pause」により開始・終了が可能です。
最小化したWinkを元に戻す場合は、右下のタスクトレイにある目のアイコンをダブルクリックすれば「新規プロジェクト作成ガイド」の画面に戻ります。
「完了」ボタンを押す事で、開始から終了までの間にキャプチャした画像が下部に表示されます。
この個々の画像の編集を行う事も可能です。
(間の画像を削除したり、別の画像を挿入したり、コメントを入れたり)
編集が終われば、上部にある緑の矢印のマークまたは地球儀に眼鏡のマークをクリックすればFlashファイルに変換する事ができます。(SWFファイル以外にEXEファイルも指定可能)
「プロジェクト作成」画面(緑の矢印をクリックした場合)で、「Flash 出力プリローダを加える」または「追加 Flashコントロールバーを加える」にチェックを入れた上で「選択」ボタンを押せば出来上がるFlashを画面構成を変更する事ができます。
Flashファイル出力後は、出力先にHTMLファイルとFlashファイルができていますのでHTMLファイルを開けば、見ることができます。
ネット上に貼り付けたい場合は、両方をアップロードするかFlashファイルのみをアップロードして出来上がるHTMLファイル内の<OBJECT>タグ部分を貼り付ければよいでしょう。
(OBJECTタグ内にFlashファイルへのパスを指定している箇所があるのでそこを編集する必要あり)
これを何に活かすかと考えれば、色々な使い道があるかと思いますが業務で使うとすればドキュメンテーションの代わりに使えるんじゃないかと思います。
百聞は一見にしかずと言いますから、何か説明するよりは見せてしまった方が早いです。
また、今までの画像をペタペタ貼り付け文字だらけのドキュメントよりは読まれる可能性も高いと思います。
システムの運用、利用に欠かせないドキュメント。
でも、読まれなければまったく意味がありません。
見てて楽しいもの。楽しいものを伝えるもの。Winkはそれを可能にしてくれそうな気がします。
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