こんにちは！ さくますです。
現在、UMIカウンセラーコースで学んでいるteruyoちゃんのブログに
息子さんの嬉しい変化の様子が書かれていました。
お母さんのメンタルブロックが緩み、意識が軽くなると
子どもがどんなふうに変化するか
とてもわかりやすいので、ご紹介させて頂きますね。
緩んでるな～
こんにちは teruyo です。
今日、元不登校の息子の言動を聞いて嬉しくなりました。
以前、息子のことを書いたブログは→こちら
体育祭が迫っていて、毎日練習があるようです。
今日は1日体育の練習があったようで
学校から帰ってきて
息子「今日、1日学校楽しかったあ。」
4月から頑張って行き始めた学校が楽しいんだ～
良かったな～と思いました。
その次に出た言葉が
息子「今日、嫌なことがあって。なんかじろじろ見てくる奴がいて。
しばらくしたら、また見てきて。先生に言った。すぐには先生も注意できんやったけど。
またそいつらが見てきたから、そいつに『何で見てくると？』って聞いた。
そしたら、3年の人に似てるって言ってた。その後、先生がそいつを注意してくれて、良かった。
3年の人も、たまに見てくるんよね。」
楽しかった1日の中に、この出来事もあったかと思うと
嫌なことがあっても、先生に相談できたり、自分で相手に聞けたり
自分で対応できてるんだな～すごいな～と思いました。
こんな息子の変化を見てると
心理学の用語である「鏡の法則」でみると
（鏡の法則とは、自分の周りに起きる出来事や、自分の周りにいる人の言動は自分を映した鏡であると考える法則）
私のメンタルブロック=捉え癖が緩んできてるんだろうな～と思いました。
お母さんと子供は繋がってる。
お母さんが自分優先の生活をしてると
子供も変わって来るんですね～。
さあ、お母さんの皆さん、自分優先で心地よい生活をしましょう。
すると気が付けば、子供、夫、生活している環境が変化しますよ～。
しかも、その効果が早いと感じます。
本当に、今私が勉強しているUMIの法則ってすごいです。
もっと学んでいきたいです。
今、実感している効果をまた書いていきたいと思いますし
UMIカウンセラーとなって、1人でも多くの方の役に立ち
より幸せな世界を作って行けたらなと思ってます。
不登校になる子どもの多くは
自己肯定感が低く、自分に自信がない。
人の目を過剰に気にして
エネルギーを消耗してしまう。
無自覚で
自己否定している状態です。
私自身の経験や
たくさんのケースを見てきてわかることですが
それは、ほぼ間違いなく
お母さんの意識の伝達によるものです。
お母さんが自分を否定していると
子どもも自分を否定するようになる。
（本人はまったくの無自覚です）
なぜなら
人は、無意識で
自分に対する意識を
周りにも向けているからです。
当然
子どもはその影響を最も大きく受けます。
逆に言うと
お母さんの自己否定が緩むと
子どもの自己否定も緩みます。
teruyoちゃんも言っているように
子どもの変化はとても早いです。
それを体感できる人を
もっともっと増やしていきたい。
しあわせな親子を増やしたい。
自分が心から満たされると
自然と人にも与えたくなる。
teruyoちゃんも
それを体感できたのでしょうね。
そして
プラスを与えたら
プラスが返ってくる。
teruyoちゃんの人生は
これから、精神的にも物質的にも
どんどん豊かになっていくことでしょう。
（今はこんなにしあわせそうだけど
以前のteruyoちゃんは
家に帰るのが恐怖だと言ってましたからね。）
お母さんが、心から人生を楽しめていたら
子どもは絶対に大丈夫です。
周りに合わせて、無理して学校行ったって
意味がないと思いませんか？
結局、他人軸で、生きづらいままとなり
（自覚はないでしょうが）
根本の原因は解消されません。
自分をしあわせにするために
自分で選ぶ
自分で決める
自分で行動する。
自分軸で生きる。
それが
しあわせな自立だと思います。
お母さんが自分と向き合って
無意識下の自己否定が緩むと
子どもも必ず
そうなれるのです。
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