悲しいことがあった日は | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

 

昨日は

 

嬉しいことと悲しいことがありました。

 

 

 

 

 

 

嬉しいことは

 

息子の顔に出ていたアトピーが治ったので

 

久しぶりに家族で外食できたこと。

 

 

ずっと外出を嫌がっていた

 

息子の方から誘ってきてくれました。

 

 

 

 

 

 

悲しいことは

 

うちのチワワのこたろうが

 

急に具合が悪くなったこと。

 

 

昨日の朝イチで

 

病院に連れて行きました。

 

 

特に急を要する感じではないとのことで

 

しばらく自宅で様子を見ることになりましたが

 

 

いつもの元気がなくて

 

食欲もなくて

 

とても心配です。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日

 

生きているといろいろなことがありますね。

 

 

嬉しいことや楽しいことも

 

もちろんあるけど

 

 

悲しいことやつらいことも

 

やっぱりたくさんあります。

 

 

 

 

 

しあわせになるために

 

大切なことは

 

 

悲しい感情やつらい感情が

 

湧き出てきた時に

 

フタをしてしまわないことです。

 

 

ごまかして

 

なかったことにしないことです。

 

 

 

 

「ああ悲しい。」

 

「ああつらい。」

 

 

 

胸が痛くて苦しいけど

 

感じちゃった時は

 

思いきり感じてください。

 

 

 

 

 

悲しみを

 

まともに感じるのが怖くて

 

 

無意識に

 

イライラして誰かにやつあたりしたり

 

怒りでごまかすことがあります。

 

 

 

 

もしくは

 

「私のせいで」

 

と自分を責めて

 

罪悪感でフタをしてしまうこともあります。

 

 

 

 

 

そういう時は

 

いったん怒りを出しきって

 

 

もしくは

 

自分を責めきって

 

 

その奥にある

 

悲しみや不安を

 

じっくりと感じてあげてください。

 

 

 

 

 

感情を感じることを

 

怖がることはありません。

 

 

あなたにとって

 

意味のないものが

 

出てくるはずがありません。

 

 

あなたに感じる必要があるから

 

出てきているんです。

 

 

 

 

 

本当の感情にフタをしていると

 

どんどん自分が

 

本当の自分から

 

離れていってしまいます。

 

 

本当の自分から

 

遠く離れてしまった自分は

 

不安定でもろいです。

 

 

 

 

 

つらい感情も

 

思いきり感じきれば

 

必ず

 

癒されて軽くなります。

 

 

 

 

自分で自分の

 

本当の気持ちをわかってあげると

 

自分が喜び

 

癒されます。

 

 

 

 

 

そして

 

自分と

 

仲良くなってゆけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜はいつも

 

自分のケージの中のベッドで

 

寝ているこたろうですが

 

 

ゆうべは

 

私たちの寝室に来て

 

私の布団から

 

動こうとしませんでした。

 

 

 

 

私も心配だったので

 

一緒に寝ることにしました。

 

 

 

 

こたろうを挟んで

 

息子と川の字になって寝ました。

 

 

 

 

 

 

こうやって

 

一緒に過ごせることに

 

とてもとても

 

しあわせを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

お気軽にーピンクハート