不登校 ステロイドを使う決心をした息子 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

 

昨日

 

息子と皮膚科に行ってきました。

 

 

 

息子(中一)は

 

顔に出ているアトピーのせいで

 

もう一ヶ月ほど

 

フリースクールをお休みしています。

 

 

 

もともと家にいるのが大好きなので

 

部屋でずっと

 

ゲームやYou Tubeをしているのが

 

全く苦ではありません。

 

 

 

 

 

アトピーがすごく嫌で

 

早く治したいとは言っているけれども

 

 

でもそのおかげで

 

正当な理由で

 

フリースクールを休めるし

 

 

息子にとっては好都合なんじゃないの?

 

という感じもしているくらいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし

 

最近の息子は

 

少し心境に変化があったような。

 

 

 

 

不登校 ムダに過ごしたと嘆く息子

 

 

 

 

 

息子は以前

 

同じように顔にアトピーが出た時

 

ステロイド剤を使い

 

 

いったんは治ったものの

 

その後さらにひどくなった

 

ということがあったので

 

 

もうステロイド剤は使いたくない

 

と言っていました。

 

 

 

 

 

でも

 

食事療法でだいぶ良くはなったものの

 

まだ息子にとって

 

人前に出られるほどではなく

 

なかなか治りきらない。

 

 

 

 

 

私が参考にしている

 

アトピーの食事療法の本には

 

 

食事療法と

 

ステロイド剤を併用することで

 

治りが早くなると書いてあり

 

それも息子には話していました。

 

 

 

 

 

 

そして息子

 

とうとうステロイド剤を

 

使う決心をしたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日一緒に皮膚科に行き

 

診察してもらい

 

 

ステロイド剤と

 

化膿止めの抗生物質を

 

もらってきました。

 

 

 

 

 

 

 

皮膚科からの帰りの車の中で

 

なんだかスッキリした様子の息子。

 

 

 

早く治して

 

フリースクールに行きたい

 

と言っていました。

 

 

 

 

 

 

以前の息子は

 

フリースクールに入ったものの

 

いまいちめんどくさそうで

 

やる気なーし!

 

って感じだったんですけど。

 

 

 

 

この休んでいた一ヶ月の間に

 

彼の中で何かが

 

変化したのでしょうか。

 

 

 

 

 

まぁ

 

わからないですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらにしても

 

 

親にできることなんて

 

本当にないですね。

 

 

というか

 

何もしない方がいいですね。

 

何も言わない方がいい。

 

 

 

(私は我慢できないので

 

言いたいことは言っちゃいますけど。

 

言っても意味ないし

 

反発されて逆効果なのは承知の上で。)

 

 

 

 

 

 

こちらにしてみれば

 

こうした方が絶対にいいのに!

 

と思っても

 

言っても意味ないですね。

 

 

 

言ったら余計に反発するし

 

やる気なくなる。

 

 

 

 

 

 

心配や

 

コントロールの意識は

 

相手に不快を与え

 

エネルギーを奪います。

 

 

 

 

実際

 

本当に不快な顔しますよ。

 

 

特に思春期年代ともなるとね。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはごはん作って

 

子どもが話したい時に

 

話を聞くくらい。

 

 

 

 

後はこうやって

 

皮膚科に行きたいとか

 

頼まれた時に

 

できる範囲でサポートするくらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫。

 

 

 

子どもは

 

自分で自分の人生を

 

歩く力が

 

必ずあるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

私は自分に集中する。

 

 

 

自分の人生を充実させることを考える。

 

 

 

 

だってね

 

 

私もうアラフィフなんですよ!

 

 

 

子どもが子どもが

 

なんて言ってたら

 

 

本当に

 

 

寿命きちゃうから!

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもには子どもの人生がある。

 

 

母には母の人生がある。

 

 

 

 

愛情をもって

 

見守りつつも

 

 

きっちり境界線ひいて

 

 

自分の人生を

 

 

楽しみましょうね!

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

 

 

 

 

お気軽にーピンクハート