夏休み明けの不登校や行きしぶり | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

今日から学校が始まるところも多いのではないでしょうか。

 

 

お子さんが不登校や行きしぶりがあり

 

憂鬱な気持ちの方もいらっしゃると思います。

 

 

 

 

 

でも、不登校や行きしぶりは

 

おかしいことでも、ダメなことでもありません。

 

私はむしろ正常だと思っています。

 

 

 

 

人間、ずっと頑張り続けることなんてできるのでしょうか。

 

 

時には休みたくなったり

 

疲れてやる気が出なくなることもあるのが

 

自然だと思うのです。

 

 

 

 

疲れたら休むのはあたりまえのこと。

 

 

 

 

他の子は行けているのに

 

と思うかもしれないけど

 

性質も体質も一人一人みんな違うのだから

 

比べることなんてできないですよね。

 

 

 

 

 

特に、敏感だったり、真面目なお子さんは

 

疲れやすいと思います。

 

 

大人から見ると些細なことのようでも

 

本人はとても気にして考え過ぎてしまったり

 

思いつめてしまうこともあると思います。

 

 

 

 

 

そこで、お母さんが不安になったり

 

心配して口出ししたり、怒ったり

 

なんとか行かせようとコントロールしようとすると

 

状況は余計に悪化してしまいます。

 

 

 

 

 

不安や心配のマイナス意識は

 

子どものエネルギーを奪っていきます。

 

 

学校へ行って欲しいというコントロールの意識も同じです。

 

 

 

せっかく休んで疲れを回復させようとしても

 

お母さんがマイナス意識だと

 

子どもは充電することができません。

 

 

 

 

 

 

子どもは見守るだけで大丈夫。

 

休んで心身ともに疲れが回復したら

 

必ず自分から動き出します。

 

 

 

 

 

 

 

もし、見守ることができない。

 

 

つい心配したり、イライラしたり

 

口を出したくなってしまうなら

 

それはお母さんの心に

 

我慢がたまっているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ずっと頑張ってきた。

 

 

嫌なことも我慢して

 

気を使って、迷惑かけないようにしてきた。

 

 

だから子どもも

 

頑張らなきゃダメだと思っている。

 

 

 

 

もしくは

 

「頑張らないと愛されない」という

 

幼少期に作られたブロックが影響しているのかも。

 

 

 

 

その両方かもしれない。

 

ブロックがあったから、愛されるために

 

ずっと頑張り続けてきたのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

いずれにしても、まずやることは

 

お母さんが自分と向き合い

 

自分を癒すことです。

 

 

 

 

お子さんは、放っておいたら

 

自分で必ず回復していきますよ。

 

 

 

 

 

 

 

夏休み明けは、子どもの自殺が増えます。

 

うちの息子も、夏休み明けから

 

学校へ行けなくなりました。

 

 

 

 

お母さんと子どもは、意識でつながっています。

 

お母さんの心が軽くなると

 

子どもの心も軽くなります。

 

 

 

 

 

 

子どもの元気を回復させるには

 

お母さんが自分を癒すことが

 

一番の近道だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

明日は

 

自分を癒す方法について

 

書きますね。

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

 

 

 

 

ご質問などお気軽に!