子どもへのアンテナを弱める。 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

お子さんが、家でずっーとゲームをしている。

 

You Tubeを見ている。スマホをいじっている。

 

 

 

気持ちがザワザワしませんか?

 

 

 

私はしていました。とても。

 

 

 

 

不登校のお子さんをお持ちのお母さんはもちろん、

 

学校に行っていたとしても、

 

帰宅してから、もしくは休みの日などに、

 

お子さんが、やるべきことをやらずに、

 

ずっとダラダラしているように見えると、

 

イライラモヤモヤしてくると思います。

 

 

 

ガミガミ言わない方がいいだろうと我慢していても、

 

だんだんとその我慢が溜まってゆき、

 

ある時ドッカーンと大爆発。

 

その繰り返しではないでしょうか。

 

 

 

 

 

お子さんがやるべきことをやらずにダラダラしているのを見て、

 

イライラモヤモヤしてしまうのは、

 

潜在意識にある思い込みや、

 

自分に無意識にかけてしまっている

 

制限などのせいもあるのですが、

 

 

 

まず意識して頂きたいのは、

 

お子さんに対して張っていたアンテナを弱めること。

 

 

 

 

 

台所で家事をしているのに、

 

意識はずっとお子さんの方に向いていて、

 

「早く勉強やりなさいよ!」と思ったりしていないでしょうか。

 

 

 

そこまでは思っていなくても、

 

「大丈夫なのかしら?」と不安や心配の意識を向けていないでしょうか。

 

 

 

口に出さずに必死に我慢していても、

 

残念ながら、その意識の方がお子さんは伝わってしまうのですね。

 

 

特に、母と子では、良くも悪くも繋がりが強いですから。

 

 

 

 

 

 

お子さんに対して、

 

今まで「バリ3」に立てていたアンテナを、

 

すぐになくすというのは難しいでしょうから、

 

少しずつでいいので弱めていきましょう。

 

 

 

 

 

その分、自分の方にアンテナを増やして、

 

 

自分は今何がしたいのか?

 

 

疲れたから休みたい?(じゃぁちょっと昼寝でもしよう!)

 

今日は夕飯作りたくない。(今夜はお惣菜にしちゃおう!)

 

録画してたドラマ見ようかな。(あのイケメンのやつ!)

 

たまには一人でカフェでゆっくりしたい。(ケーキもね!)

 

 

 

 

 

ほんの小さな事からで良いので、

 

自分の望んでいる事を一つずつ叶えてあげましょう。

 

 

 

 

 

フォーカスを子どもから自分へ。

 

 

 

 

 

なかなか難しいですけどね。

 

最初からうまくはいきません。

 

少しずつ、何度も失敗したり、

 

時には後戻りすることもあるけど、

 

一緒にやってゆきましょう。

 

私もまだまだ修行中です!

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

あなたらしい自由な人生を応援しています。