セイコーとダットサン240Zのコラボクロノグラフがカッコいい | Italiaspeedのロックな毎日

セイコーとダットサン240Zのコラボクロノグラフがカッコいい

ということで、セイコーからダットサン240Zとのコラボクロノグラフが出ましたね。

 

セイコーとダットサン240Zの歴史

 

これはカッコいいですねぇ。このコラボには50年以上の歴史があります。セイコーは、1964年にストップウオッチ機能を腕時計に組み込んだ国産初のクロノグラフ「クラウン クロノグラフ」を発売。そして5年後の1969年、垂直クラッチとコラムホイールを搭載した世界初の自動巻クロノグラフ「1969 スピードタイマー」を発売しました。

 

年を同じくして、日産は240Zを発売。その後、スポーツカーとしての高性能を実証する意志も込め、ダットサン240Zは世界ラリーへ挑戦を開始。セイコーは、1970年代初頭にダットサン240Zのモータースポーツ活動を支援することになります。240ZのリアにSEIKOの文字が見えますね。

 

そんな長い歴史から、今回セイコーはダットサン240Zとのコラボクロノグラフを出すことになりました。カウントダウンタイマーを搭載したメカニカルモデル、メカニカルクロノグラフモデル、ソーラークロノグラフモデル2種の全4種類です。

 

ファッションとしても腕時計は人気

 

腕時計は結構好きで、以前は40年代50年代ぐらいの安いヴィンテージを探しては、いくつか持っていました。しかし、ケータイを持つようになり、時間はケータイでも分かるため、腕時計はしなくなってしまいました。時計本来の役目はスマホに移ってしまったことは否めません。

 

そんな中でも、やはり腕時計は身につけないと、という人もいますし、ファッションとして腕時計のカッコ良さで身につけている人、さらにはロレックスなどコレクションの域で集めている人も多いですね。

 

今となっては、そこまで腕時計の必要性は感じていませんが、セイコーがダットサン240Zとのコラボモデルとなると、興味が湧いてきます。私が初めて買ったクルマが30Zなので、240Zではないものの、当時のZとのコラボはなんとも懐かしいですし、欲しくなりますね。

 

個人的にはクロノグラフは皮ベルトよりもメタルのほうがカッコいいので、ソーラークロノグラフがいいですかね。文字盤が赤のモデルもあります。

 

ソーラークロノグラフは、世界で4,000本、日本で1,200本の限定で、価格は143,000円です。文字盤が赤のものは国内300本限定のようです。これだけ本数少ないと、あっという間に売り切れになっちゃいますかね。それなりにいいお値段しますし、趣味でポンと買うにはちょっと悩んじゃいますねぇw。

 

ということで、みなさんはセイコーとダットサン240Zのコレボレーションクロノグラフいかがでしょうかぁ。

 

 

 

 

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