イソッタ・フラスキーニ Tipo6ストラーダ登場
ということで、イソッタ・フラスキーニから今年のルマンに出たTipo6の公道仕様ストラーダが出ましたね。
これはカッコいいですねぇ。レーシングカーと比較てもリアウィングがない以外はほぼほぼそのままといった印象です。
イソッタ・フラスキーニは、1900年にチェーザレ・イソッタとフラスキーニ三兄弟によって設立され、1949年まで存在しました。戦前はグランプリレースなど数々のレースにも参戦する高級車メーカーでした。1949年消滅以降、何度か復活の話がありつつも、やっとレース界に復帰できる体制になってきました。
今年のルマンにハイパーカークラスに参戦し、リタイアるすことなく14位で完走しました。そんなイソッタ・フランスキーニTipo6が公道仕様のストラーダとして購入できるそうです。詳細発表されていないようですが、0-62mp/hは2.8秒だそうです。かなり速いですね。
生産は12台で価格は320万ユーロだそうです。日本円で5億円超え!ですね。ルマンカーで公道が走行できるとなれば、5億円でも安いですかね。元々戦前の高級車メーカーですし、そんなクラシックなイソッタを所有しているお金持ちも多くいるでしょうから、イソッタが好きなお金持ちからすれば、コレクターアイテムとして5億円出しても欲しい方が12人以上はいそうです。
日本人で買われる方はいないと思いますが、どなたか買わないですかねぇ。実車が観てみたいものです。
ということで、みなさんはルマンに参戦したイソッタ・フラスキーニTipo6の公道仕様ストラーダいかがでしょうかぁ。
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