新ブガッティ・トゥールビヨン登場 | Italiaspeedのロックな毎日

新ブガッティ・トゥールビヨン登場

ということで、シロンの後継となる新ブガッティ・トゥールビヨンが出ましたね。

 

ワールドプレミア動画はこちら。

 

 

 

これはカッコいいですねぇ。シロンもカッコ良かったですな、さらに磨きがかかったデザインが最新のブガッティらしいですね。より大きくなった馬蹄型のブガッティグリルが誇らしげです。

 

エクステリアはもちろんですが、インテリアが目を引きます。特にステアリング回転軸の前にホーンとメーター類が固定で配置され、メーターはアナログになっています。最近のクルマはどれもデジタル化されたものが多く、何年か経った後にそれを観ると、ちょっと時代遅れと感じることもありそうですが、高級感あるアナログメーターは時代を超えてそのデザインで観る者を魅了することでしょう。それに合わせたインテリアもゴージャスになり過ぎず、普遍的なエレガントさを醸し出しており、ブガッティらしさを強調していますね。

 

エンジンはコスワースが設計したV16NAで1000馬力を発生し、9000回転まで回るそうです。V16が9000回転も回るとは凄いですね。さらに、フロントに2基、リアに1基のモーターを搭載し、モーターは800馬力相当を発生。合計で1800馬力となっています。これは凄いですね。モーターのみで60kmの走行も可能だそうです。

 

これにより、0-100km/hは2秒と、シロンが2.4秒だったのを0.4秒上回っています。さらに0-400km/hが25秒で、シロンの32.6秒を大きく上回りました。やはりモーターのパワーは凄いですね。

 

ブガッティのCEO、マテ・リマックは、「ブガッティ トゥールビヨンの開発は、ブガッティの115年の歴史とエットーレ・ブガッティ自身の言葉に常に導かれてきました。彼のマントラ『比較できるものはもはやブガッティではない』と『美しすぎるものなどない』は、私個人にとっても、ブガッティのハイパースポーツカーの歴史に新たな刺激的な時代を創り出そうとしている設計チームやエンジニアリングチームにとっても、指針となりました。」と語っています。まさに唯一無二な存在ですね。

 

生産は250台限定で、価格は360万ユーロだそうです。日本円で6億超え!ですね。まぁ、ブガッティなので6億円でも納得のデキでしょうし、ブガッティを買うようなお金持ちにしてみれば、6億円で買えるなら安い物なんでしょう。そういったお金持ちは世界に250人以上はいそうですね。

 

日本人で誰か買わないですかね。おそらく数名はいそうなので、どこかで観れる日が来るといいですなぁ。是非実車を観てみたいものです。

 

ということで、みなさんは6億円超え!な新ブガッティ・トゥールビヨンいかがでしょうかぁ。

 

 

 

 

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