フィアット パンダ4X4のレストモッド登場
ということで、パンダ4X4のレストモッドが出るそうです。
これいいですねぇ。昨日は新グランデパンダ登場のエントリを書きましたが、ステランティスの共有プラットフォームなのでシトロエンC3と似たような感じになりました。まぁ、それでもチェントロスティーレとしては、フィアットのオリジナリティを何とか出そうと頑張ったデザインだと思います。
シトロエンC3との共通な印象は否めませんでしたが、そんなところに何と初代パンダ4X4のレストモッドを出すという情報が。詳細情報はありませんがEVだそうです。新グランデパンダはEVとハイブリッドになるので、駆動は最新式を選択しているようです。
これはイタリアのInglorious Basterds Cyclesという会社が出すそうです。製作者は初代パンダが好きだったんですかね。ジウジアーロのシンプルイズベストなデザインはいつの時代も古さを感じないどころか、これが出れば、時代の最先端を行くようなスモールSUVと言ってもいいでしょう。やはりジウジアーロはすばらしいデザインを残してきましたね。
オフロード仕様らしく車高の調整もできるようです。さらに、内装ではフラットなデジタルダッシュボードもシンプルなデザインになっていていいですね。
このInglorious Basterds Cyclesが製作する初代パンダ4X4のレストモッドは今年の秋には発売されるそうです。何台製作して価格はいくらなんですかね。ドナーを必要とするのか分かりませんが、オリジナル製作だとするとかなり高そうな気もします。とは言え、スポーツカーやコレクターアイテムのような車種でもないので、そんなには高くならいことを期待したいものです。
ということで、みなさんはこの初代パンダ4X4レストモッドいかがでしょうかぁ。
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