宇都宮城址公園の河津桜がキレイ

ということで3月16日ですが、宇都宮城址公園へ河津桜を観に行ってきました。

場所はこちら。

https://maps.app.goo.gl/Vm8dkVRZCaEaZvCr5

宇都宮城の築城は、藤原秀郷とも藤原宗円とも言われており、平安時代後期と考えられているそうです。鎌倉以降宇都宮氏が約500年間納めていたそうですが、豊臣秀吉によって滅ぼされ、江戸時代は本多正純が城と城下町の大改造を行い、今日の宇都宮の中心市街地の骨格を作り上げたと言われています。将軍が日光にお参りする日光社参では、宇都宮城は将軍の宿泊場所となり、本丸には将軍のための御成御殿が建てられたそうです。

そんな宇都宮城は戊辰戦争で焼失し、今では残っておらず、再建された櫓があります。

この宇都宮城址公園には河津桜が植えられており、この時期桜まつりも開催されます。今年の桜まつりは3月上旬で、本当は桜まつり最終日の10日に行こうかと思っていましたが、寝坊して行けず・・・。その翌週にリベンジで行っていた河津桜がコレ。

これはなかなかキレイな河津桜が咲いていますね。桜まつりは終わっていましたが、それでもまだ蕾もあり、8～9分咲きといった感じで満開ではありませんでした。ということは、前週の10日よりも16日のほうが咲いていたので、10日に行かなくて正解だったということでしょうか。

桜とお城は画になりますね。櫓ではありますが、白壁の櫓にピンクの河津桜、さらに快晴の青と、トリコロールが非常に映えてキレイですね。朝一で行きましたが、ポトレ組など朝から多くのカメラマンが来ていました。これだけキレイな河津桜が咲いているので人気になりますね。これは来て良かったです。

ということで、来年にでも宇都宮城址公園へキレイな河津桜を観に行かれてみてはいかがでしょうかぁ。

続く・・・。

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