横浜ヒストリックカーデイ2023へ行ってきた
ということで、横浜赤レンガで開催された横浜ヒストリックカーデイ2023へ行ってきました。
今回で12回目を向かえる横浜のヒストリックカーイベントで、自動車の歴史、文化、旧いものを大切にする想いを広く伝え、長い歴史を持つ、それぞれのクルマの魅力、クルマの楽しみ方、クルマとの暮らしなど、人が長い時間をかけて作り上げてきた文化の未来をもう一度考えてみることをコンセプトに開催されています。
そんなヒストリックカーをご紹介。全部はあまりに多くて載せられないので気になったクルマの写真を載せますね。
T型フォード。これってカナダ製なんですね。
ルノー19は右ハンドルでしたが正規物なんですかね。
国産旧車もいっぱい。
1965年製コロナ。シングルナンバーで新車時から何と508,000kmも走ってるそうです。約60年も乗り続けているのは最高のエコですね。それなのに税金高いのは腑に落ちないですよねぇ。
プリンスグロリアのワゴンが2台。カッコいいですねぇ。
Z432。これも久しぶりに観ましたがカッコいいですねぇ。
北米仕様左ハンドルなダットサン240Z。
フェアレディZ初のターボを積んだ130Z。約1年しか製造されなかったレア車です。
左の三菱コルトのダッシュボードには伊藤博文の1000円札と岩倉具視の500円札が。こんな演出も気が利いてますねw。
イタ車が少なったのはちょっと寂しかったですが、今回もすばらしいクルマが並びました。まさに動く文化遺産として末永く動態保存していってほしいものです。ヒストリックカーのオーナーさんには感謝ですね。
イベントは1日のみの開催なので、また来年のイベントを楽しみにしたいと思います。是非みなさんも来年の横浜ヒストリックカーデイへ行かれて魅力的なクルマ文化に触れてみてはいかがでしょうかぁ。
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