2023プジョー208がフェイスリフト | Italiaspeedのロックな毎日

2023プジョー208がフェイスリフト

ということで、2022年欧州で一番売れたプジョー208がフェイスリフトしましたね。

 

これはなかなかカッコいいですね。現行が508の顔をギュッと縮めた感じがしないでもなかったですが、このフェイスリフトはそれほど縮まった感がありません。

 

508がフェイスリフトしたことに合わせデザインもほぼ統一されていますね。今まではライト内に3本のLEDがあり、そこから刀のような1本のLEDが伸びていましたが、ライトは3連になり、ライト下のLEDは短めな3本ラインになりました。408は新型なのにLEDが1本の刀型で3本にならなかったのは、何か理由があったんでしょうか。

 

フェイスリフトした208はこの3本ラインが特徴的ですね。508も208もプジョーのハイパーカーである9X8の3本LEDを踏襲しています。プジョーらしさを表すデザインとして、ハイパーカーからローエンドまで同じ意匠を踏襲しているのは好感が持てますし、一目でプジョーだと分かります。

 

ちょっと気になったのはグリルのデザインです。508がフェイスリフトした時は横に長く幅を取った横ラインを配しているのとこの3本ラインがちょっとうるさいかなと感じました。それに比べると、このフェイスリフトした208のグリルは若干大きいかなと思いますが、明確にグリル範囲が囲われているので、3本ラインと分けられていることでうるさく感じないのかもしれません。

 

そこはいいんですが、気になるのはグリル内の小さな横ラインの意匠がボディ同色になっているところです。これは新型408が同じ意匠になっていて、新型408が出た時にも気になった点です。これは個人的な意見ですが、グリルはグリルでしっかり独立したデザインでボディ同色にしないほうがいいと思うんですが、どうですかね。

 

エンジンは1.2リッター3気筒で100馬力か136馬力の2種類になっており、マイルドハイブリッドとの組み合わせで6速ATで操ります。さらに、エンジンオンリーバージョンは75馬力で5速マニュアルか6速ATが選べるようです。メインになるのはEVなe-208で156馬力を発揮し、51kWhのバッテリーで400kmの走行が可能だそうです。

 

日本へはハイブリッドとEVの2車種なんでしょうね。できれば75馬力エンジンの5速マニュアルが入るといいなぁと思いますが、たぶん入らないでしょうねぇ。日本へはいつ入って来るんでしょうか。早く実車が観てみたいもんです。

 

ということで、みなさんはフェイスリフトしたプジョー208いかがでしょうかぁ。

 

 

 

 

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