ロータリーエンジン復活のマツダMX-30 R-EV登場

ということで、先週13日に現在開催中のブリュッセルモーターショーで、ついに復活のロータリーエンジンを搭載したマツダMX-30 R-EVが出ましたね。

動画はこちら。

ローターリーエンジンの復活ではありますが、給電用レンジエクステンダーなので駆動はモーターなPHEVになります。EVとして出たMX-30は走行距離が256kmと、他と比べると距離的に難がありました。しかしこれをPHEVにすることにより、バッテリーでのEV走行は85kmだそうです。

バッテリーも満充電でガソリンも満タンな場合は何km走るんですかね。PHEVはリッター30km以上走るのは当たり前みたいなので、それ以上の走行ができるんですかね。WLTP燃費はリッター100kmだそうです。マツダは航続距離は373マイル以上と言っているので、600km以上走ることになりますが、実際にどれくらい走るのか非常に興味がありますね。

価格はだいたい4万ユーロぐらいみたいなので、日本では現状のMX-30よりそんなに高いものにはならないんじゃないかと言われています。EVのように電欠の心配がなく、さらにEVよりも走行距離が長く、駆動はモーターなのでEVのような滑らかなフィールと静粛性、となれば、現状のBEVなMX-30よりはこのMX-30 R-EVの方が使い勝手含めいいですかね。

発表は欧州ですが、日本でも年内には発売になるらしいです。さて、走行距離と価格はどれくらいになりますか興味津々ですね。

ということで、みなさんはロータリーエンジンが復活したMX-30 R-EVいかがでしょうかぁ。

★★--------------------------------------★★

　　　緑の道プロジェクト やってます！

　あなたの感動した場所を教えてください。

　是非Facebookページ登録してくださいね！

http://www.facebook.com/midorinomichi

★★--------------------------------------★★

　よろしければ、ポチッとしてくださいね。

　　　↓