2億円超え！ リシャール・ミルのフェラーリ腕時計が凄い

ということで、リシャール・ミルが作ったフェラーリ腕時計が載ってました。

動画はこちら。

時計はよく分からないんですが、リシャール・ミルは新興の時計メーカーでありながら、当初から数千万もする時計を出しては売り切れるという時計業界もビックリなメーカーのようです。

そんなリシャール・ミルがフェラーリをモチーフにRM UP-01フェラーリを作ったんですが、コレ凄いですねぇ。超極薄な時計は厚さなんと1.75mm、ムーブメントは1.18mmで世界最薄だそうです。この極薄で機械式なんて凄過ぎですね。

価格はなんと188万ドル！。日本円で2億5000万超え！です。時計でオンオフフェラーリぐらいの価格がするんて信じられません。リシャール・ミルの時計が数千万するのは、作りたい時計のための設計およびパーツの製作にとんでもなく拘りを持って、パーツ製作用に軍で使用するような特別な機械なども導入することは厭わず、とにかく作ることに限界がないために膨大なコストと時間がかかるので、数千万もする時計になるんだとか。まぁ、分からんではないですね。

それでも2億円の時計って、どういう原価計算だと成立するんでしょうね。宝石を使っているわけでもなく、ムーブメントの製作だけで2億以上のコストがかかっているということなんでしょうかね。1.75mmの筐体に収まるムーブメントとなると2億円もかかるということなんでしょう。こんなに薄い機械式時計なんて見たことないのでそうなんでしょう。

まぁ買えもしないので価格の話をしてもしょうがないですねぇ。フェラーリオーナーだったら2億円の時計も高くはないんでしょうね。そんなフェラーリオーナーが羨ましいですなぁ。生産は150個限定だそうです。日本のフェラーリオーナーで買われる方いらっしゃいますかね。

ということで、みなさんは2億5000万円！もするリシャール・ミルのRM UP-01フェラーリいかがでしょうかぁ。

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