長野佐久市鼻顔稲荷神社の紅葉がキレイ

ということで11月14日ですが、今年第3回目の長野紅葉の旅に行ってきました。

まず行ったのは鼻顔稲荷神社です。

場所はこちら。

今回の長野紅葉の旅の目的地は小諸懐古園です。早朝長野に入り懐古園開園まで時間があったので、佐久平インターから近くにあった鼻顔稲荷神社へ寄ってみました。

鼻顔稲荷神社は、今から450年前の永禄年間（1558年～1569年）に京都伏見稲荷から御分霊を祀ると伝わっており、伏見稲荷大社、豊川稲荷、笠間稲荷神社、祐徳稲荷神社、とともに日本五大稲荷のひとつに数えられています。

鼻顔は”はなかお”ではなく”はなづら”と読むそうです。面白い名前の神社ですね。そんな鼻顔稲荷神社の紅葉はこんな感じ。

神社が崖の上にあるんですが、行ったのが早朝だったため本殿が閉まっていて入ることができませんでした。入口の鳥居から本殿へ上る参道あたりの紅葉がキレイでしたね。佐久市が佐久の隠れた紅葉の名所として紹介するような紅葉です。

神社自体は日本五大稲荷に数えられているわりには意外と小さいですね。それでも日本五大稲荷なので、お参りの御利益は大きいんでしょう。

鼻顔稲荷神社前には川が流れていて、浅間山方面でしょうか、朝の山がキレイでした。

ということで、佐久方面へ行かれることがあれば、鼻顔稲荷神社へ行かれてみてはいかがでしょうかぁ。

続く・・・。

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