『伊勢原市 日向薬師の曼珠沙華がキレイ』

ということで先日ですが、伊勢原市にある日向薬師そばの里山に曼珠沙華が群生しているとのことで行ってみました。

場所はこちら。

日向薬師は716年に僧行基によって開山されたお寺で、日本三薬師のひとつに数えられている名刹です。この日向薬師がある日向地区には日向薬師そばを中心に里山が遺されており、特に田んぼの畦に曼殊沙華が自生していて、この時期は日向薬師の参拝客の目を楽しませています。そんな日向地区の曼珠沙華がコレ。

古き良き日本の里山風景がここにありますね。そこに赤い曼珠沙華が映えます。耕作地帯なので中に入ることができず、耕作地帯の周りの見学可能な道から望む感じになるので、近くから観ることはできませんでした。

それでも田んぼには刈り取られた後のはさ掛けがあり、その周りを赤い曼珠沙華が囲んでいる様は遠目から観ても感慨深いものがあります。こういった風景はいつまでも大事に遺していきたいものですね。

日向薬師そばには日陰道という伊勢原の古道があって、そこを歩いてみるのもいいですね。日向川の渓谷もキレイです。

ということで、日向薬師にお参りに行くことがあれば里山の曼珠沙華も観にいかれてみてはいかがでしょうかぁ。

続く・・・。

★★-----------------------------------★★

　あなたの感動した場所を教えてください。

　是非Facebookページ登録してくださいね！

★★-----------------------------------★★

　よろしければ、ポチッとしてくださいね。

　　　　　↓

　Twitter、Facebookへイイネ！してくださいね。

　　　　　　　　↓　　↓　　↓

Italiaspeedのロックな毎日