コンコルソデレガンツァ京都2018へ行ってきた
ということで、今回第2回目となるコンコルソデレガンツァ京都2018へ行ってきました。
前回は行けませんでしたが、今回は約30台もの貴重なクルマたちが並び、
特にカロッツェリア・トゥーリングの名車たち、さらにはあのアルファロメオ・ディスコヴォランテなど
本国じゃないと観ることができない至宝が来るとのことで、これは観にいかなければと日帰り弾丸で
行ってきました。
天候もバッチリで会場の二条城も快晴です。
二条城の入場料を払い中へ入ると、通常は非公開の二の丸御殿中庭が会場で、
ここでさらに入場料を払い中へ。
入ると、そこはもう夢のような異次元の世界が広がっていました。
いやー、これがすばらしいですねぇ。凄いとしか言いようがないクルマたちを目の当たりに。
まさに世界の至宝ですなぁ。
1926年 Fiat 509 Delfino
1937年 Bugatti T57 Ventoux
1939年 Fiat 1500 Touring
1946年 Fiat 1100 Frua Spider
1951年 Alfa Romeo 6C 2500 SS Villa D'este
1955年 Alfa Romeo 1900 CSS
1949年 Ferrari 1660 Inter
1947年 Fiat 1100 SMM
1961年 Aston Martin DB4
1962年 Lagonda Rapide Sedane 4000
1957年 Alfa Romeo 1900 C Super Sprint Coupe
1962年 Lancia Flaminia 2500 GT 3C
1962年 Lancia Flaminia Conv. 2.5
1962年 Lancia Flaminia Touring Conv. 3C
1957年 OSCA 187S
1939年 Alfa Romo 6C 2500 SS Sport Berlinetta
さらにマセラティやランボルギーニ、ダットサン、アルファロメオ・モントリオールなどが
並んでいました。
さらにさらに、会場最後の展示は、Panhard Gilco Dico Volante MM。
そしてあの空飛ぶ円盤アルファロメオ・ディスコヴォランテの本物実車が。
いやー、実車初めて観ましたが凄いデザインですねぇ。まさに空飛ぶ円盤ですね。
カロッツェリア・トゥーリングもよくこんなデザインをできましたよねぇ。すばらしいです。
さらに、現代に蘇った8Cベースの新ディスコヴォランテが8台生産中3台も展示されました。
いやー、これも凄いですね。実車初めて観ましたが、初代を上手くオマージュしてますね。
新旧のディスコヴォランテが目の前に並んでいるなんて信じられません。
これは新幹線払ってでも京都までわざわざ観に来た甲斐がありました。こんな機会は
もうないかもしれませんね。すばらしい名車の数々に感動です。
さらにはなぜかランチアラリー037とルノー5ターボも。
信じられないような名車の数々に感動した後は、二条城の桜も観賞。
それほど多くの桜はありませんでしたがなかなかキレイな桜が咲いていました。
ということで、朝一の新幹線に飛び乗ってやってきた京都二条城で世界の至宝を堪能しました。
いやー、これは観るべきすばらしいイベントでした。天気も良く桜もキレイで名車たちに文字通り
花を添えていました。こんなすならしい空間を体験できてほんとに良かったです。
また来年も是非開催してほしいですね。その際にはみなさんも是非観に行ってみてくださいね。
続く・・・。
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