スカイライン60周年記念イベントへ行ってきた

　ということで、今日は仕事で六本木に行ったついでに、六本木ヒルズで開催中の
　スカイライン誕生60周年記念展示を観に行ってきました。

　初代スカイラインが出てから今年で60年なんですね。人間なら還暦ですなぁw。
　初代と2代目はプリンスではありますが、日産で一番長いブランドになります。
　60年もよく続きましたよねぇ。私も日産と言えばスカイラインですね。
　子供の頃、ハコスカが走ってるのを観て興奮したものです。

　そんなスカイラインが初代から現行までの13代すべてが展示されています。

　1957年初代スカイラインデラックス。フロントダブルウィッシュボーン、
　リアドディオンアクスルという当時としては画期的なサスペンションを
　採用したスポーツセダンでした。

　1965年2代目スカイライン1500デラックス。1500なのが渋いですね。

　1971年3代目スカイライン1500スポーツデラックス。これも1500が渋いです。

　1973年4代目スカイライン2000GT-X。

　1980年5代目スカイライン2000GT-E・L。

　1983年6代目スカイライン2000ターボRS。

　1985年7代目スカイラインGTパサージュ。

　1993年8代目スカイラインGTS25。

　1997年9代目スカイラインGTS25t。

　2000年10代目スカイラインGT-R VスペックⅡ。

　2005年11代目スカライン350GT-8。お家事情とはいえ、このあたりから

　スカイラインのデザインが変わってしまいましたね。

　2007年12代目スカイライン350GTタイプS。

　そして現行のスカイライン。

　こうやって初代から現行まで13代が一気に展示されるのは壮観ですね。
　日産ファンやスカイラインファンのみならず、クルマ好きもクルマが大して
　好きではないけど昔お父さんが乗ってたというような若い方々まで、
　これは観る価値ありますね。会場のお客さんたちはみなさん懐かしそうに
　スカイラインを眺めてましたね。こういうヘリテージを体験できることは
　ブランドにとって非常に重要な機会でしょう。

　60年間の年表やスカイランのガチャガチャも。