横浜ゴムのフィン付きタイヤが凄い

　ということで、ITmediaのMONOistにこんな記事が載ってました。

　フィン付きタイヤで空気抵抗を低減、エアロパーツ並みの効果を確認

　http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1212/21/news062.html

　詳しくは記事をご覧いただきたいのですが、こんな記事です。

　横浜ゴムは、装着時に車両の内部側になる側面にフィン状の

　突起を配置したタイヤ「フィンタイヤ」によって、走行時の車両全体の

　空気抵抗を低減できることを確認した。CD値（空気抵抗係数）の

　低減効果は0.005～0.01程度で、スポイラーやウィングなどの

　エアロパーツと同等以上である。

　とのこと。そのタイヤはこんなイメージ。

　ほぉ～、なるほどぉ。これは画期的ですなぁ。

　タイヤの内側にこんなフィンが付くことでタイヤハウス内の空気抵抗が

　減らせるなんて、よくもまぁ思いつきましたよね。

　空気抵抗が減らせるとなると、燃費が良くなるということでしょうか。

　コンパウンドによるころがり抵抗だけではなく、こんなやり方で

　燃費を上げられるのはすばらしいっす。

　タイヤの内側ですから見た目の問題はありません。

　これが表側だったらちょっと嫌ですよねw。

　このタイヤは市販化されるんですかね。

　是非このタイヤで走ってみたいもんですな。

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