急な入院② | フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州ひっそり生活

フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州ひっそり生活

イタリアは北東、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州での私と夫と犬と猫の生活です。

昨日の夕方に入院となりました。

昨日は診療所からプロントソッコルソへ直接向かったため、お昼も食べられずそのまま入院。

夫が家から入院に必要なものを持ってきてくれました。

その中に、ドでかいサンドイッチとクロストリとチョコレートが入っていました。


↑クロストリ

それをみて、最近夫にキツくあたってばかりいたのに優しいなぁと、娘に会えない寂しさもあってちょっと泣けましたえーん

一応、入院中の身なので、食べてもいいかと聞いたところ、明日手術の可能性があるので水だけオッケーと言われました。

どうやら子宮にまだ胎盤が残っているっぽい。

その吸引手術を明日の朝行う可能性があるので食べちゃダメバツブルーと言われました。

せっかくの差し入れはお預けとなりました。

さて、入院ということなので、またコロナの鼻ぐりぐり検査!

もうやだよ〜3回目だよ〜。痛くはないのですが、嫌なんです。

(話はそれますが、年々、痛みに弱くなっていて、特にイタリアの病院で何されるか検討がつかないのが怖くてたまらないのです!!!)

今回も無事陰性で、隔離病棟から普通の病棟に通されたのが夜中の0時。

その後なぜか一度、部屋変更があり、ベッドに乗ったまま移動。

はじめての相部屋になりました。日本のようにカーテンはなく、お隣さんと嫌でも顔を合わせることになります。

彼女はもう寝てたのでどんな人かわかりませんでしたが、私も無事就寝しました。

赤ちゃんのいない1人で寝る夜。寂しい〜えーん

そして今日の朝になり、ドクターからやはり胎盤が残っているので手術になりますと言われ、イタリアにありがちないつ始まるかわからない手術を待っているところですショボーン

今回の吸引手術は、2018年10月に受けた流産手術と同じものだそうです。

麻酔で眠り、痛みも何も感じない手術なので少し安心です。

早く家に帰りたい〜お願い