「こんなはずじゃない」
「変わりたい」
「人生を変えたい」
そんな風に思ったこと
ありませんか？
私は
結婚してから2年間
ずーーーっと思ってた
大阪に生まれ育ち
中学校の時から電車通学で
学校帰りにウィンドウショッピング
大学からずっと一人暮らしで
新しい場所に行くのが大好き
30歳で思い切って単身上京し
東京で楽しく働いていたけど
彼と結婚するために
仕事を辞めた
生きがいだった仕事も
気ままな都会暮らしも捨てて
彼の実家がある田舎町へ嫁いだ
仕事で何度か行ったことがあったし
知り合いもいたし
今までも新しい環境に飛び込んできた私だから
「なんとかなるだろう」
そう思ってたけど…
甘かった
田舎町だから
同世代の人がほとんどいなくて
いても価値観が全く違う
嫁ぎ先が地元で事業をしてることもあり
仲良くなれそうな人がいても
自分の本音はは誰にも話せなかった
みんな繋がっていて
すぐに広まってしまうから
そのうち義実家が営む会社に入社すると
義家族からも社員からも
「後継者の嫁」
としてしか見られない日々
家や夫が中心で
私はその「付属品」で
彼らの舞台の「エキストラ」
私の存在がどんどん薄れていく感覚
結婚して苗字が変わり
慣れない嫁ぎ先の苗字で呼ばれる
そのうえ
「●●さんの奥さん」
「●●さんとこのお嫁さん」
大好きな両親がくれた
ゆか
その名前まで奪われた気ががした
誰も「私」に興味がない気がしたし
質問されて話しても
ちゃんと聞いてくれていない気がした
私の気持ちや、私がやりたいことなんて
誰も聞いてくれなかった
たまに社交辞令で
「慣れましたか？」
と聞かれたけど
こんな場所に
何よりこんな私に
慣れたくなんかない
正直言ってそんな気持ちだった
「はい、だんだんと」
そう、だんだんと
私は思ってもいないことを
言うようになった
私はどこ？
「いい嫁」と思われなければ
聞き分けが良くて
賢くて仕事もできて気が効く
いい人・いい嫁を演じて
私はどんどんストレスを溜めていった
私のストレスの矛先は彼に向かい
毎日毎日、大爆発させていた
メンヘラ・ヒステリック・モラハラ・DV
全て当てはまってたと思う
私があまりにも彼にきつく当たるから
彼は鬱状態になる日も多く
私に言わずに
カウンセリングも受けていた
ある日ケンカ中にそれを聞いて
「自分のせいだ」と認めたくなくて
また激昂した
なんでそんなに弱いの？
あなたが私を裏切ったから
あなたが私を傷つけたから
あなたが私を守らないから
こんなことになっているのに
自分が被害者ヅラするつもり？
1番つらいのは私なのに！
私を守ってよ！！
。。。
「楽しみな予定が1つもない」
「私の人生もう終わり」
「人生詰んだ」
彼に言ってみるけど
申し訳なさそうに黙り込むだけ
ここが私の人生の終着駅
なの…？
ちなみに嫁いだ街は本当に終着駅の街
【満員御礼♡】
6月 ぶっちゃけトークセッション 8名🈵
7月 ぶっちゃけセミナー① 4名🈵
7月 ぶっちゃけセミナー② 9名🈵
♡次回開催予定♡
〜エネルギー論と出会って1年〜
＼ところで結花さん、お金の器ひろがりましたか？／
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2022年12月某日
8月 インタビューセッション(モニター) 2名🈵
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