という事で・・・
以前、こんな事を言われたのを思い出しました。
「前にやってた近藤君のダークマッチみたいなの、もうやらないんですか?」
あー・・・夢闘派式のダークマッチですか。
何度か書いてますけど、あの企画はもともとドッキリ企画で、HEATUPの近藤選手に内緒で他団体のメインイベンターをぶち当てたらどういうリアクションをするか?だったんですよ。
でも、そんなドッキリ企画を近藤選手は"チャレンジマッチ"に昇華したんですよね。
その後もHEAT-UPのライバル団体ガッツワールドのダイスケ選手、葛西純選手、さらには神田カレーマスク選手と、結構なトップランカーと闘って自信がついた近藤選手は自団体の結構な位置まで上り詰めたんですよね。
その後、こんなカードも組まれてたんですよ。
実は政宗選手、これが夢闘派初参戦。
こんな感じで、結構若手選手が他団体のトップレスラーと闘う場所を作ってたんですけど、ここしばらくはとんとご無沙汰。
まあ、手を挙げる選手がいないっていうのもあるんですけど、手を挙げる以上はある程度の覚悟をもってきてくれないと、対戦相手に失礼な話ですしね。
以前、大和ヒロシ選手が対戦相手のあまりにもふがいなさに激怒して、その後控室で大説教って事もあったんですよ。
それだけ相手をするトップランカーも真剣ですから。
誰かそういう覚悟をもって参加表明する若いプロレスラー、いないですかねぇ(笑)
その代わり相当な覚悟は必要だけど。技術面にせよ精神面にせよ、一定水準に達してなければバッキバキにされちゃう覚悟。