さて、夢闘派プロレス蕨大会、本日はこの試合について書いていきます。
もうね、何を書いてもチープなものになるから、この試合については書かなくていいですか?(笑)
このカードについては発表された時
「えげつないカード組んできた」とか
「そうきたか」とか
まさかこのタイミングでぶっこんでくるとは誰もが思わなかったらしいです。
まあ、一般的には何らかの前哨戦があって、じゃあシングルでって感じだけど、その一方で実は佐藤選手って初対戦の選手はほぼシングルマッチという事が多いんです。
アマレス出身者とパンクラシストという闘い。
多分だけど、闘うフィールドが異なる両者。
でも両者が共通するワードがあって、それはズバリ
「勝ちにこだわる」
双方、常々言っているのは
「勝負って勝つ奴と負ける奴がいる。それが当たり前」
「同じ勝負をするなら勝つほうがいいに決まっている」
そんな"勝ちにこだわる"両者の対決なのです。
もしかしたら勝ちにこだわるあまり、見る側からすれば凡戦になるかもしれません。
でも、この闘いに関してはそれも止む無し。
そんな事を考える余裕なんぞ確実にない位の極限バトルです。
皆さんにはとんでもない位極限の緊張感をプレゼントさせてもらいます。