本日は編集人の戯言でございます。
先日こんな動画を上げてみました。
何度も書きますが、うちのスタンスは夢ファクの仲野選手のこのシーンに基づいてます。
— 夢闘派プロレス/第三ブランド/BKF (@itako18jp) July 25, 2022
"夢"という名前を背負う以上、このスタンスだけは絶対曲げられない。
しんどいけど、つまんねぇと言われない大会を目指していきます。#夢闘派 #第三ブランド #BKF #夢ファク#仲野信市の言葉 pic.twitter.com/LDM0TRpcNb
この時も書きましたけど、夢闘派も第三ブランドもBKFも基本スタンスはコレなんです。
自分ら、興行については自分達が"絶対面白い"と思う興行を行ってます。
でも、面白い面白くないの判断をするのは、やっぱりお客さんなんですよね。
だって、安くない入場料を払って、うちの興行を見に来てくれた訳ですから。
つまんなかったらつまんないって言ってくれればいいし、つまんなかったらそれは企画をミスったうちら運営の責任なんですよ。
でも面白かったらそれは選手やスタッフの頑張りの成果なので、盛大な拍手とか声援(今のご時世だと厳しいかもだけど)を送ってくれたらと思います。
「面白かったよ~」
とお客さんに言われるだけで、その後に飲む酒がうまいの(笑)
昨今、お客さんの書き込みを見ると賛辞する内容が多いんですよ。
いや、うれしいんですよ。批判されるより褒めてくれたほうが嬉しいに決まってるし。
でも、ダメ出しっていうのは観客側から見ての改善要求なのだから、それは耳を傾けなければならないし、逆に言えばそれはアドバイスでもある訳です。
そりゃ1から10まで要求を受け入れることは無理ですよ。
こっちにも都合とか諸々あるので、譲れない部分はあります。
でも、改善点を理解しておかないと、団体として成長ができません。
(今はダメでもいずれ改善できるかもしれないですし)
批判と誹謗中傷は別もので、悪意があるかどうかは読めばわかりますから(笑)
自分の意見や考えと違う=誹謗中傷ではないんですよね。
ま、これはプロレスに限らずどの仕事にも言えることですけど。
一番辛いのは何の反応もない事なんですよ。
それって関心がないって事ですからね。
極論言っちゃえば「批判を言えないような」興行をやればいいって事なんですけどね。
うん・・・物凄くハードル高いぞ、この課題は(笑)
ま、夢闘派関連に関してはそんな感じです(笑)