『猟銃等経験者講習<前編>』からの続き
最後に、効果測定。
つまり、講義をちゃんと聞いていたのか、どのくらい頭に入っているのかを確認するための、いわば試験みたいなもんです。
設問はたったの10問。
しかも正誤式。
これがショボかった
何がショボいって、設問が簡単すぎでした。
引っ掛け問題も無いし、迷うような問題も無いし、判断に困るような問題文の言い回しもなく、クセのある問題も無い。
小生、1分とかからず全部解答できてしまいました。
答え合わせして・・・
はい、10問全問正解で満点とれました。
こんな簡単なら満点取れて当たり前ですわな。
ところが・・・、講師が「満点取れた人は手を挙げてください」って言ったところ・・・小生は最前列にいたので後ろの様子は見なかったんですが、挙手した人が半数にも満たなかったって。
講師いわく「半分までいきませんねぇ。まぁ、どこでも大体こんな感じですが・・・」だって。
おぃおぃ・・・
いいのかそんなんで・・・
メッチャクチャ簡単な問題だぞ
これで間違えるって、どんな脳みそしてんだ
それとも日本語の理解力欠如
いやいや、全員日本人だったでしょ。
それとも痴呆症
いや、それだったらそもそもダメでしょ。
つづく