先週金曜日の話。
この日から3日連続で有害獣駆除です。
で、初日。
神社南でソーラーの東側のいつものポイントで待機。
警戒していると、北側の山を下りてきたのであろう鹿2頭が、なんと自分とソーラーの間を走って南下して行くぢゃないの。
あきません。
矢先にはソーラーがあるため発砲できませ~ん。
虚しく見送るしかありませなんだ。
しばらく待つと、同じ山から南西に向かって走る鹿1頭。
2発発砲するも当たらず。
その先で待っているはずの猟友に連絡するも、安全装置が掛かっていて引き金が引けず、4mほど脇を抜けられたそうな。
なんたるバヤリース・・・。
ぐむむぅ~~
固定的を撃ったスラッグ射撃の結果、弾丸はちゃんと狙った場所に命中していることはわかっているわけで、ではどうして獲物に中らないのか。
それはつまり、獲物が走る速度と自分の計算が合ってないからですわな。
獲物のもっともっと前方を狙って撃たないと、命中しません。
相当に前の方を撃たないと・・・。