ひさしぶりに書く

というか、そんなレベルではない。

5年ぶり。忘れていた。存在を。

そう。娘はもう小学6年生だ。


なぜ書く気になったか。


偶然だった。


携帯をなくしたんだ。電源も落ちて、鳴らして探すことができない。


どこだ?


携帯は別にいい。


残念なのは、


撮りためた娘の写真と


電話帳がない。


最近は、年賀状もやりとりしないから


電話番号だけでつながっていた友達と連絡がとれない。


・・・・・・・


そうだ。


Facebookだ。


メッセンジャーで検索する。


あまり使っていなかったが。便利だこれは、


名前で検索し、見つけてたら、プロフィール確認して・・・


いたいた。


メッセージを送る。「携帯なくした。番号教えて・・・」


なるほどね。いけるいける。


名前で検索して、


名前で検索して、


これもしかして、


名前で検索して・・・・・


同姓同名はわんさかいる。


何しているんだ。



とこんなことで思い出してしまった。


そう。誰が見ているわけでもないから。


でも


なんか


眠れそうにもない。


気づいてしまった。


超おそい気づき。


見つけたらどうしよう。


やめよう。


うん。やめよう。


ただ、


リアルタイムと思い出


もう少し書いてみよう。


一緒に生きた証を。


自分に向けて










夢で会ってしまった。

彼女の実家らしい。

謝りたい自分がいるが口にだせなかった。

一緒にどこかにでかけた。

時間はとまっており、学生のときのままだ。

笑顔で何事もなかったように語りかけてくれる。



さくらの季節である。

さくらを目の前にして、何とも言えない空気につつまれる。

長女は小学1年生になった。

どれだけ彼女を幸せにできるだろうか

夢に彼女がでてきた。

「情けない」と「うれしい」とか通り過ぎて思わず笑ってしまう。


大学でそれぞれの生活をしているような状況

思い切って声をかけ、

正直に写真を撮ろうと声をかけている。

うなずく彼女

今風に携帯で撮ろうとして、

身を寄せ合って


・・・とここで 娘の泣き声で起こされる。


実は、家を購入することに決めた。

前日は子供と9時に寝たので、背中が痛い。


・・・。


以上




 そう今風にいえば、香は、小悪魔的。彼女の実家は、地方の実業家で、自動車学校とかホテルとか経営しているらしい。住まいは、御茶ノ水のマンションに住んでいて、「世界が違う」とはまさにこのことをいう。つかみどころがなくて、本心を見せない。そして頭がいい。いつもジーンズをはいているので、女性らしさを前面に出す事はにないが、レベルはかなり高い。香が本気になったら落とせない男はいないだろう。自分なんか狙われたらイチコロだと思う。
 普段なら気にならない一言も、今回は少し気になった
 こういうとき、本当にHIDEは心強い。付属あがりの人的ネットワークは、恐ろしい。出欠確認の有無。代理主席の可否(出席カードが配られるので他人でもOK)、さらには近年の試験傾向(テーマ),ゼミの状況などなど、詳細がまとまったレジュメを見せてくれた。まあよくここまでまとめるヒマ人がいると感心する。しかもコピーできないように、黒い紙に白いインクで印刷されているのは、いろいろな意味で感動した。
 最終打ち合わせをHIDEとしていると、そこに彼女らが現れた。
久しぶりに会う彼女らは、目の保養になるほどレベルが高いことにあらためて気づくとともにとても3人がとても愛くるしく思えた。彼女らは周りをすべて吸収してどんどん洗練されていくようだった。
 香がいった。「コウ(自分の呼び名)が、コンピューターとるなら私もとろう。心理もとるの?私も!!」
 この頃から履修科目の選択をするためのお見合い授業が始まる。必須科目の「般教(ぱんきょう:一般教養)」のほか、興味のある科目を選択できる。
我々仲間は、クラスが違うので、行動は別行動。携帯電話などない時代だから、広いキャンパスの中で偶然出会うしかない。唯一のチャンスの学食もすれ違いで会えない。「同じ科目を選択したい・・・。」心の中で叫んでいた。
 HIDEは実際、新歓コンパがないことは分かっていたと思う。
でも、俺の顔にそう書いてあったのか、
「そうだな。無理だな。新歓コンパ出まくっているからな。今しかタダのみできないからいっとけ。いっとけ。」と開放してくれた。
 そのときのともみちゃんのHIDEに対する視線も気になったが、それよりもHIDEのやさしさがうれしかった。
 例のサークルは、名前は『ルージュ』とかいった。次のイベントがあるといってパーティー券を買う事に。男性8000円、女性6000円。そのほかにこれを売ってくれば、こずかいになるという。
 彼氏でもないのに、守らなくてはという気持ちが先に言葉となってでた。
「悪い。ともみと俺は、その日、別のサークルで新歓コンパがあるのでいけないんだ。」
「・・・」
 
 その場にいたので、当然誘われた。いわゆるオールラウンド系のサークルだ。夏は、スキューバーダイビング・テニス、冬はスキー。旅行業界と提携しているから、割引でツアーにいける等々と内容は華々しい。ともみちゃんは、ここでもすごく真剣に聞いている。自分も知識がないから、いつの間にか、結構乗り気になってしまった。
 学食(学生食堂)は今でこそ、おしゃれな空間になっているようだが、その当時は、決してお洒落とはいえなかった。しかし、私にとっては、特別な空間で、待ち合わせであったり、ちょっとした勉強だったり、特にデッキにあるテーブルお気に入りだった。
 そこでともみちゃんと華とHIDEの4人で食事をしていると、HIDEの仲間か先輩か?やっぱりという雰囲気の2人がやってきた。サークルをつくるらしい。HIDEも誘われている・・・。直感的に『嫌』が走った。